2009年09月17日

斜めからインドネシアを眺めよう 367


インドネシア中、もう、会社や事務所の機能はしなくなっている。人が少なくなっているから、仕事にならない。納品も受け入れも終わっている。Selamat Mudikである。今月は、ほとんど仕事にならない。

午前中はジャバベカの事務所と貸工場へ行った。電気、水、電話の申請のための手続きを開始した。工事の契約を現地工事屋は望んでいたが、今日はできなかった。また、明日に期待してもらう。遅くても、10月1日から工事を始めてもらいたいが、どうなるでしょうか。

あい変わらず、連絡が取れないままの会社がある。新しい仕事やクレームの話など、連絡を取ってきてもらいたい時や話を聞きたいとき、大変連絡を取りにくい。何が原因なのか、不思議がられている会社の社長さんがいる。多分、裁判中か警察で取り調べ中なのか、会社の秘書に聞いても居場所が分からないし、連絡をとれないそうです。それでは、客先に話ができないので、行き先を言っておいてくださいと、頼んでも、云ってくれないそうです。
仕事を引き上げて、他の会社に移したいが、その仕事をやれる会社がないという。困った会社である。だから、急ぎたいのですが、

新商品の金型の設計をした。製品のデザインは半年前には決めていたので、それを作るための二色成型用の金型だ。インドネシア中全土にこの商品が広がり、インドネシアの輸出産業の振興に役立てば、自己満足になる予定です。
インドネシアならではの新商品としてもう一点考えている。地方の田舎で効果を発揮すると確信しているものです。

 出張者の方に、いつも空港で何か高そうな漬物をお土産に買って持ってきていただくが、高いばかりで私の味覚に合わないものばかりなので、もったいないと思い、今回は一袋100円ほどの振りかけとお茶をリクウェストしておいた。
 竹(草冠の)名堂(ちくめいどう)のお茶を買ってきてくれた。早速、先ほど飲んだ。独特の渋みの“わらかけ”で、一瞬、大変、懐かしく思ってしまった。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
のオランウータンが面白い。
posted by 元気な振りの爺さん at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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