2009年11月27日

斜めからインドネシアを眺めよう 438


インドネシアで老後を過ごしたい方や、定年退職者の海外再就職などを考えている人はぜひ、参考にしてください。諸手続は簡単で安いです。日本国内で申請し、許可を取るのではなく、インドネシアへ観光ビザ(30日)で入って、インドネシア国内で申請し、ビザはシンガポールで取る方法が一番簡潔ですよ。それらの方法も紹介しています。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage%20top%204.html

 やはり、私が一番望まない方向に進みそうで、急に気持ちが重くなってきた。“プラーラスお前もか”である。自分の領分を主張、死守したい人が、インドネシアへ来るようでは、スタートから、もう、どうでもいいやという感覚になる。昨日今日の様子で、もう先が見えてしまった。始まっても、早く、誰かに任せて、関わり無くす方法をとることになる。仕事を始めた時から私が嫌っていた状態になることは確実です。一つの目標を早く達成して、この場から、離れることになるでしょう。
 
 一昨日、直したばかりのタイヤがパンクしていた、出発30分前に知った。MM2100で待ちあわせの時間まで、1時間前だった。直ぐ、交換しようとしたが、ナットが緩まない。スパナが滑ってしまう。きつく締めてあった上に、ナットの頭が丸くなってしまっていた。どうしようもないので、パンク修理屋(タンバルバン)まで、パンクして、ぺしゃんこのままゆっくり走って行った。500mくらいだったと思う。そこでもなかなか緩めることができなくて、修理終了まで、一時間かかってしまった。スペアータイヤも修理したものだったが、漏れていて、本当は使えないのだが、ないからしょうがない、空気をとにかく一杯入れてもらい、高速を走ってMM2100へ行った。30分の遅刻で済んだ。ところが、待ちあわせの相手が、来ていない。40分待たされた。相手は日本人だった。まるで、インドネシア人のようだ。
 その時の打ち合わせの間に、他の人の運転手にMM2100の中の修理屋へ持って行ってもらって、二本、新品に交換した。タイヤの位置もローテーションしてもらって1万5千くらい支払った。打ち合わせが終わったと同時に車が届いた。

 ついていたと思った。昨日は往復渋滞の中ジャカルタまで行ったが途中のパンクでなくてよかった。また、今日30前に、そこへ出る用事があって、知ったのです。出発の時間に出ていたら、待ち合わせ時間に一時間遅れたでしょう。

posted by 元気な振りの爺さん at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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