2012年01月19日

(^_-)-☆そういうものとしよう

1099 また、一段と寒さが厳しくなってきた。これ以上寒くならないように願うばかり、風邪ひきの人間がまた増えている。私はと言えば、風邪が峠を越して、鼻水から青っ鼻になってきたことと、タンがひっかかり始めた。もう、二三日でうっとうしさも無くなるでしょう。引き始めから十日ほどで治れば、私にとって正常な経過です。薬を飲もうが、医者に注射を打ってもらおうが、何もしないで寝ていようが、一日10時間以上はたらいていようが、同じ経過と期間が必要なのです。だから、風邪を引いて薬を買うとか、医者にかかるとか、特別何をするとか、全くしません。経過の症状が早く来て早く去ってもらうことを願うだけです。
 タカが風邪、されど風邪、年齢を重ねるに従って、治りが長引くし、肺炎などの二次的重い病気になってしまう確率も高くなる。引かないのが一番、今回の風邪は私にとっては数年ぶりのこと、風邪を引いている人と同じ部屋に長い間一緒だったことと、異常に寒い事務所で打合せをした事でした。
インドネシアで日本人は風邪を引きやすかった。原因は風邪を引いている人と狭い同じ部屋にいることと、冷房の空間とそうでない場所との温度差に因ると分かっている。だから、二つの原因の大部分を消すために、赴任直後から車を自分で運転したのです。
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  酸素吸入のレベルが最初は1だったのが今は5まで上がっている。肺の機能が低下して、酸素を吸収する能力が無くなってきているので、酸素の量を増やしているのでしょう。もうマックスのノレベルに近い、これ以上は増やせない状態に近い。話しは出来ない。ただ、見守るだけ、眠っている状態らしい、このまま、自律神経で呼吸し、酸素が一定以上の吸収が出来なくなった時に、息を引き取るということになるのでしょうか。ずーっと傍にいられないので、亡くなるその瞬間に、ベッドの傍らにいる確率は非常に少ない。多分、病院からか兄弟からか電話で知ることになるでしょう。老衰で亡くなる時にはローソクの火が消えるように無くなると聞いている。かすかに残っている炎が辛うじてもえている。これが、いつまで持つか、消えるのをじっと、そばにいて見続けるわけにはいかない。それと同じでしょう。
 18日23:31大丈夫?という声が遠くなる。
 風邪 原因 無能

posted by 元気な振りの爺さん at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 自立 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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