ところで、バドミントン選手の場合は、調整を公言していない、ただ、力を抜いたのです。日本の女子サッカーチームは考えようによっては、もっとひどい。公言して調整試合をし、終わってからも、狙い通り調整ができたと言っているのだから、これ以上の、無気力、手抜き試合は無い。観客を馬鹿にしているし、相手に対しても、こんなに失礼なことは無い。実力があるから、余裕があるから、佐々木と言う人はそれを支持したのです。バドミントンの選手たちより、悪質だと思いませんか。失格にしろという意見が出た時に、自分がやらせたことの正当性をどう説明するのでしょうか。戦術の一つだ、相手を選びたいことと、選手の休息と移動が少ないことと、すでに使った競技場でできることなど、次の試合を条件ができるだけ良くするのは、試合の作戦の一つと言うのでしょうか。それにしても、人によって評価が分かれる小細工だと思う。何も、本心を堂々と公表しなくてもいいのに、黙ってやれなかったのでしょうか。まったく後ろめたさが無い、当然の行為と思っているからでしょう。常にベストを尽くすという心理を持っている、日本の最大の一流選手たちは、納得していないと思う。わだかまりがあると思う。今後の試合に影響しないはずが無い。私は、気に入らない。失格になっての文句は言えないと思う。
これで、ブラジルと当たる準々決勝、日本チームを応援する気が全くなくなった。そして、ブラジルに負けたら、どういうコメントが聞けるのでしょうか。
線香 花火
最低 無神経 小細工