それで、マイレージだが、示されたポイントが消されて、その数字は全部では無かった。だから、そのまま、何もしなければ、減るということだった。それでも、減るなら、減る前に使おうと、その場で、減る分に当たる金額の航空券を手配した。明日、早朝、出発する。
“ギンギンギラギラ 夕日が沈む、ギンギンギラギラ日が沈む、真っ赤ッカ、空の雲、みんなのお顔も真っ赤っか、ギンギンギラギラ日が沈む”インドネシアにこの状態の会社の社長さんが何人もいます。インドネシア語を少し、かじった人なら、意味がわかると思います。
赤字の会社の身売りをしたい社長さんは大勢います。固定資産を簿価で売るにも難かしいと思うが。簿価で見積もりを出すなら、まだ、売れる可能性はあるでしょう。だが、赤字の金額をそれに乗せて見積もって、赤字を消そうとする社長さんもいると聞く、滅茶苦茶である。売れるはずがない。ギンギンギラギラと思われるだけです。それが、知れれば、誰も、名乗りを上げないのは分かり切っている。だから、ギンギンギラギラなのです。こういう会社に関わりを持たない方がいいですね。
売買契約を結んでそれに従って、分割払いをし、最終払いの直前になって、売値に赤字分を乗せて。それを当初の売買契約金額の二倍以上を請求してきたという。どこまでも、ギンギンギラギラだと、インドネシア人の購入者が呆れている。日本人にもこんなわけのわからない人がいると、嘆いている。ペテンにかけるような手段に、私も呆れている。
あがき みっともない 続く