2016年10月09日

(^_-)-☆高齢者ゴルフ

 2823 朝から、今にも雨が降りそうな曇天、7時からのスタート、今日は、ちょっとだけ、私にとっては、特別なゴルフだった。かなり、前から、付き合いがある金型屋の社長さん、御年、83歳、何年かの間、月に二回ほど、一緒に回っていて、私より10歳年上だが、気楽に付き合える仲だった。歳を感じるのは、ちょっと、忘れっぽさが増してきて、スコアーやオリンピックの点数の間違いが多くなってきたなと思う時だった。それでも、元気は元気だった。

ところが、4か月くらい前だったと思うが、別の人とゴルフをやっていて、カートを急カーブされて、カートから右足が外に出て、脇の木に足が当たり、骨にひびが入ってしまった。その人は、カートに運転をしない人で、必ず右側に座っている人だった。何故でしょうか、ゴルフのカートは、左ハンドルと決まっている。日本もそうですね。

一か月ほど、ゴルフ場で会ったことがなかったので、どうしたのかな、どこか具合でも悪いのかなと思って、誘ってみたら、そういうことだった。歳だから、治りが遅いよね、まだ、しばらく、ゴルフはできないよ、ということだったが、出来るよと言ってもらうまで3か月ほどかかった。それではやろうよと誘ったが、今は、足は大丈夫だけど、腰の具合が悪くなって、体を回せないから、もうしばらく待ってということで、今日、約、四か月ぶりだそうでした。

久しぶりにその人と一緒に回った、カートの運転をしない人だし、自分で運転しないのに、運転の仕方については、結構、注文を付ける人だとも知っているので、私と同じカートにした。私はちょっと運転が乱暴なので、気を使って慎重に運転したつもりだったが、発進の仕方とか、ブレーキのかけ方を今日もぶつぶつ言っていた。スコアーは100くらいに人だが、今日は久しぶりということでしょうが、108ほどだったし、ワンパットでなかなか入らなくて、オリンピックも低調だった。自分のプレーにかなり不満が有ったようで、ああでもないこうでもない、あそこが悪かった、ここが悪かったと、ご機嫌もあまりよろしくなかった。それでも、私としては久しぶりに一緒に回っていただいたので、慰みになったかどうか、応援し続けたし、励ましもした。
多分、スコアーに関しては不満だったと思うが、終わってからの食事では、久しぶりにできたということもあって、ご機嫌で、結構、ゴルフ講釈をしていた。また、誘ってねということだった。

 80を超えて、インドネシアでゴルフをしている人は非常に少ない。これからも、ぜひ、ご一緒にということだった。日本でやる時には、ほとんど高齢者ばかりと一緒だし、セルフだから、もっと、気を遣うし、面倒だ。それに比べれば、一人だけだから、なんともない。

 ところで、その人、一年会員、今月中旬に期限切れということを、今日、ゴルフ場から知らされたとか、終わって、一緒に、申し込みしに、担当者を訪ねた。な、な、何と、一年会員は、35ジュタになっていた。因みに、永久会員権は150ジュタでした。年会費は15ジュタだった。
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 チカランバラットのゲートからジャバベカの方に向かったあたりの開発もリッポチカランに負けず劣らず、盛んだ。ますます、日本人が増える。日本語対応は当たり前の日本人の為に作っていると思われる施設がどんどん増えている。
 高齢 久しぶり 忘れ
posted by 元気な振りの爺さん at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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