3132 朝、5時50分頃、松山が、バーディーを決めて喝采された後、トーマスという選手、10秒待つ、そして、入った。こんなの見たのは初めて。松山、残念。
そして、私もゴルフ。シニアーレディースコンペというのに参加した。セルフ。一緒に回った人達、女性75歳、男性80歳二人。私が一番若い。ティーショットは私だけ、ゴールド、男性二人は、平均20Mくらい前の赤から、女性は、100Mくらい前のピンクから。コースは、山岳、昇り下りがきつい、前が見えない。例によって、とにかく、遅い。カートに乗る時間が長い、戻る時間が長い、ボールの位置が見えていない。
この写真、ボールの位置が見えるでしょうか。私のボールが右端のオレンジ、真ん中近くと左端にもボールが見える。カートが到着したばかりの状態、私は、カート道から遠い場所に歩いて登ってきて、皆さんがボールの位置までカートで登ってくるのを待っている。その前に、大声で、ボールの位置を指さして教えてある。とにかく、待つ、待つ、の連続だが。
こういう私がいない時の状態が、多分、私たちの前のグループだと思う。前の組は、全員、私と同じゴールドからだったので、男性四人、70歳台だと思う。とにかく全員が遅い。前の人は、グリーンに向かって歩いている姿はほとんどない。どの人も、ボールとカート間、横歩きの往復だけだ。ボールを見つけるのにも、時間がかかる。
その姿を見て、こちらの人達、前は、遅い、遅い、いちいち、待っていなければならないと文句を言っている。中には大声で、遅い!と言っている人もいる。私から見れば、目くそ鼻くそ、なのに。
そして、この人たちの中に、スコアー、信じられないと言っている人もいた。カウンターをもって、一打ごとに押して数えている人もいるが、押し忘れとぃる人も多いという。多くする人はいない。10打くらい少なくしている人もいるらしい、そして、一緒の仲間も、他人の打数など、チェックしていないし、チェックできない、自分たちも、少なくしているのだから、と、私に熱く、語る人がいた。その方、ご本人、何ホールか少なくしていた。ロストボールやチョロったボールをカウントしないのでしょう。多分、他人のことは、チェックできても、自分のことはチェックできないのでしょうね。苦笑いである。私自身のことが、心配になる。私はどうかな、と。
想像だが、一人減り平均、少なくみて、3打くらい少なく申告しているのではないかと思う。45人ほどのコンペだった。だから、全体の合計では、130打くらい少なくなっていると思う。それでも、表彰式、しらけていたのは、私だけかもしれない。
そして、多くの人から、次回の参加も期待された。プレー費、参加料込みで、1万円ちょっと、だった。
日本でのゴルフを、雰囲気的に、やりたくなくなってきた。誘われない
何の声もなく、隣のコースの前方からボールが飛んでくる。直ぐ側に落ちる。探しに来る気配がない。また、そういうボールが、いくつか、既に、コースの前方に落ちている。取りに来ないからだ。
百日紅、サルスベリですね。木では、この花しか咲いていなかった。
高い 苦痛 ストレス
2017年08月15日
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