2124 日本で会社の社長をし、十年以上継続して高額納税者になっていた、また、多くの人に援助をしてきた私が70過ぎて、インドネシアで、分けのわからないことを言う人から、こんな酷い目に遭うとは予想をしていなかった。人生、何にブっつかるか分からないですね。個人の手続きに関して、会社が使っているエージェントでなく、私個人が長年使っているエージェントに頼んでいたことも、幸いした、最終的に、私の辞職手続きさせないという、命令が、従業員に伝わった時には、すでに、手続きが進められていた。従業員は、書類の回収を出来なかったようだ。そこまで、命令をしなかったのでしょう。そこまで、知恵が回らなかったというか、気を利かして、そこまで、行動するような人ではなかった。
パニック障害の症状が酷くなったことにし、緊急帰国ということにし、エポ直後にインドネシアから脱出した。その後、事業譲渡の再確認というか、内容の検討し直し、というより、売り手側からの追加の要求を呑ませるかたちで、装置の移動が行われたのでした。
昨日、客先からのPOに関する条件を追加され、それは、違法だと書いたが、もう一つ、私に関わる内容があった。押出の従業員の移動に関して、だった。その会社から、装置と共に新会社の移動するため、会社を辞める。その時、本来、製造装置と共に、客先や従業員も新会社に移動するのが事業譲渡なのだから、彼らは会社都合に依って、辞めさせることになる。その場合、退職金を、自己都合より多く、支給しなければならない。多分、その現金が無いのでしょう。アタッチメントに、その退職金は会社が払わなくてもよい、その代わり、太田が払う、と書かれていた。本人に断りもなし、本人のサインもないし、会社が払わないということを宣言するだけでも、法に触れることだと思う。
追加の2項目とも、提示するだけでも違法だと思うし、当事者のエンダンさんと私のサインがない。代理交渉に当たった人に、二回目の支払いと、これに、サインをしなければ、装置を移動させないと言い渡したのでしょう。止むなくサインをしたと本人は言っていた。情況が目に浮かぶ。
とにかく、色々な条件を後から、付け加えてくるが、認めないと、移動できない。全ては、その会社(今となっては、その会社になる)から、装置や原料を出してしまうことが優先として、認めざるを得なかった。私も、その通りだった。“言った、いわない、聞いた、聞いていない”という、言葉を何回聞かされたでしょうか、そのすべてに、うなずく振りをするしか無かった。だから、納得していないことが沢山ある。そのことについては、また、来年、お願いすることになるでしょう。何故、来年かということは、その時に、書くでしょう。メールなどの文章に書かれていることを全部保存してあるので、“言った、いわない、聞いた、聞いていない”を・・・
久しぶり、一カ月ぶりのゴルフ、疲れた。しかし、心地いい。特に、過去半年ぐらいは、社内で、パワハラに会い続けていた感があるので、ゴルフも友人との会話も上の空で、楽しめなかった。また、明日は、何を言われるのだろうか、メールでどんなことを要求してくるのだろうか、そんなことを思いながらで、楽しめるはずがなかったし、スコアーもオリンピックも散々だった。
雨季になっている、昨夜の大雨と雷、強風は、マンガの実を落としていた。真っ赤な花の季節でもある。
間一髪 違法 ベアチュカイ
2014年11月10日
2014年11月07日
(^_-)-☆暇なので
2121 昨日の休養の効果かどうか、体調の異変がなかった。薬は、規定通りに呑み続けている。インドネシア人のオーナー、エンダンさんの弟が、新会社に見学しに来るというので、挨拶ということで、ジャバベカ2の工場へ今日も行ってきた。何かと、用事や打ち合わせがありそうなので、遠出はできそうにない。本当は、ビザの修得まえ、仕事ができないし、客先訪問も控えなければいけないから、暇でしょうがない。平日、一人でゴルフをしても面白くないので、旅に出かけたい。
PT.ENDOTA SINAR INDONESIAが新会社の正式名です。既に、ハイアールの冷蔵庫部品やシャープやトータルソルーション(韓国系)へLEDチューブランプ用のPCカバーや絶縁パイプの納品が始まっている。シナールとは光とか輝くという意味です。エンダンさんと私の名前をくっつけてあるが、日系企業の錯覚印象を与えるために、こういう名前にしたのです。遠藤さんと太田さんをくっつけたみたいですね。経営には全く関係ないが、アドバイザーとして一年ほど手伝いをする予定なので、名前を貸したということです。完全なるインドネシアローカル企業です。純粋なインドネシア企業で、エンプラの押出成型をする会社の、第一号になります。
既に。事業譲渡をして、製造設備は、無くなっているにもかかわらず、それまでの、客先に、今後の取引はPT.ENDOTAに引き継がれる旨の挨拶状を出していないということは昨日書いたが、その客先から、注文書が以前どおりに送られてきていて、それを受けて、彼等は、従来価格に0.9を掛けて、PT,ENDOTAに注文してきた。あれだけ、いやみや、嫌がらせのようなことをしておいて、なお、中間搾取をしようと目論んでいる。呆れて、開いた口がふさがらない。そこで、注文をしたいなら、先ず、見積もり依頼をするのが、常識でしょ、という、メールを返した。見積もり依頼が来れば、今までの価格に1,1を掛けた価格にし、支払い条件、50%を注文と同時に払っていただきたい、それでなければ、信用できず、払ってもらえない危険性があるからだ。それに対し、返事が来ていない。
当然、私が開発した取引先の全て、直接PT.ENDOTAが取引することになっている。客先も当然ながら、その方が良いに決まっている。
もう一つ、譲渡価格の根拠の中に含まれている、製品の置き場や金型の置き場に使っていた、棚やプラコンや戸棚を持ち出してはならぬとされ、持ち出すことができなかった。12月の清算の時に、この金額は引いて貰うことになる。もっとも、清算をお願いし、返していただく金額は、100万や200万円の半端な数字ではない。
PT,ENDOTAの様子。手前は2色成型用の補助押出機です。
無知 無策 無礼
PT.ENDOTA SINAR INDONESIAが新会社の正式名です。既に、ハイアールの冷蔵庫部品やシャープやトータルソルーション(韓国系)へLEDチューブランプ用のPCカバーや絶縁パイプの納品が始まっている。シナールとは光とか輝くという意味です。エンダンさんと私の名前をくっつけてあるが、日系企業の錯覚印象を与えるために、こういう名前にしたのです。遠藤さんと太田さんをくっつけたみたいですね。経営には全く関係ないが、アドバイザーとして一年ほど手伝いをする予定なので、名前を貸したということです。完全なるインドネシアローカル企業です。純粋なインドネシア企業で、エンプラの押出成型をする会社の、第一号になります。
既に。事業譲渡をして、製造設備は、無くなっているにもかかわらず、それまでの、客先に、今後の取引はPT.ENDOTAに引き継がれる旨の挨拶状を出していないということは昨日書いたが、その客先から、注文書が以前どおりに送られてきていて、それを受けて、彼等は、従来価格に0.9を掛けて、PT,ENDOTAに注文してきた。あれだけ、いやみや、嫌がらせのようなことをしておいて、なお、中間搾取をしようと目論んでいる。呆れて、開いた口がふさがらない。そこで、注文をしたいなら、先ず、見積もり依頼をするのが、常識でしょ、という、メールを返した。見積もり依頼が来れば、今までの価格に1,1を掛けた価格にし、支払い条件、50%を注文と同時に払っていただきたい、それでなければ、信用できず、払ってもらえない危険性があるからだ。それに対し、返事が来ていない。
当然、私が開発した取引先の全て、直接PT.ENDOTAが取引することになっている。客先も当然ながら、その方が良いに決まっている。
もう一つ、譲渡価格の根拠の中に含まれている、製品の置き場や金型の置き場に使っていた、棚やプラコンや戸棚を持ち出してはならぬとされ、持ち出すことができなかった。12月の清算の時に、この金額は引いて貰うことになる。もっとも、清算をお願いし、返していただく金額は、100万や200万円の半端な数字ではない。
PT,ENDOTAの様子。手前は2色成型用の補助押出機です。
無知 無策 無礼
2014年11月06日
(^_-)-☆休養日
2120 疲れが酷いし、眠たいし、動く気がしなかった。一日中、家にいるつもりだったが、何の知識もないし、責任を取りようが無いのに、どうも、前の会社が,誰の指令か、未だに考え違いをしているようで、しがみついていて、動きが奇妙なので、全てを綺麗にするよう、アドバイスに行ってきた。
行きは、リッポチカラン経由。帰りは、チカランバラットゲート前経由で一周することになる。行きの方が2kmほど遠いが、渋滞のことを考えれば、時間的には、近い。チバトゥゲート脇の陸橋(高速道路とカリマラン川)を渡る車がかなり増えている様子だった。
私のような失敗をしないように!!!
常識的は、事情譲渡をしたのだから、今まで作っていた製品は、譲渡した会社でやってもらう、その旨を、トップの人間が、今までの客先を訪問し、今後はどうするのか、どうなるのか、説明をするはずなのだが、そんな、動きは全くなし、それどころか、譲渡先のインドネシア人の会社の足手まといを、意識的にしながら、何かと邪魔をしようとしているように思う。挨拶状も出していないし、メールでも知らせていない。そういった挨拶もできない、本当に常識外れの人達だと思う。日本人として恥ずかしい。
私が事業譲渡というか、共同経営でもいいから、今の環境から外に出した方がいいと、ある人を紹介した。利益は上がりにくい、その理由は、この会社は、余計な人が多いし、製造業の商売を知らないから、というのが大きかった。案の定、でたらめな、非常識な間接費を載せてきて、さあ儲けろ、儲かる筈だ、儲からないのは、私が意識的に儲からないようにしているという、被害者意識が、頭の中の大部分を占めるようになってしまった。全く、お門違いなのに、何を言ってやっても、聞く耳を持たなかった。そのまま、それを引きずって、大赤字の経営を押出部門に被せようとした。
私の方は、このままでは、装置も私が貸している資金も一遍に、全部パーにされてしまう。そうなれば、客先にも、大迷惑を掛けてしまう。客先や押出従業員優先の私にとっては、危機的な状態になりつつあると思っていた。そちらの理由の方が大きかった。
事業譲渡ができたのは、私が仲介したからで、私が仲介しなければ、もうどうにも立ち行かなかったし、譲渡の金額で、給料の支給も何とかできる状態になったのでした。ただし、事業譲渡した装置の大部分は、私が貸したお金で購入したものだが、事業譲渡しても、私への返済はできていない。まさか、帳簿から消してしまうのではないでしょう。会社がなくなっても、個人的に、永久に借金が残るよ思うのだが、どうするつもりで、いるのでしょうか。
失敗 間違い 反省
行きは、リッポチカラン経由。帰りは、チカランバラットゲート前経由で一周することになる。行きの方が2kmほど遠いが、渋滞のことを考えれば、時間的には、近い。チバトゥゲート脇の陸橋(高速道路とカリマラン川)を渡る車がかなり増えている様子だった。
私のような失敗をしないように!!!
常識的は、事情譲渡をしたのだから、今まで作っていた製品は、譲渡した会社でやってもらう、その旨を、トップの人間が、今までの客先を訪問し、今後はどうするのか、どうなるのか、説明をするはずなのだが、そんな、動きは全くなし、それどころか、譲渡先のインドネシア人の会社の足手まといを、意識的にしながら、何かと邪魔をしようとしているように思う。挨拶状も出していないし、メールでも知らせていない。そういった挨拶もできない、本当に常識外れの人達だと思う。日本人として恥ずかしい。
私が事業譲渡というか、共同経営でもいいから、今の環境から外に出した方がいいと、ある人を紹介した。利益は上がりにくい、その理由は、この会社は、余計な人が多いし、製造業の商売を知らないから、というのが大きかった。案の定、でたらめな、非常識な間接費を載せてきて、さあ儲けろ、儲かる筈だ、儲からないのは、私が意識的に儲からないようにしているという、被害者意識が、頭の中の大部分を占めるようになってしまった。全く、お門違いなのに、何を言ってやっても、聞く耳を持たなかった。そのまま、それを引きずって、大赤字の経営を押出部門に被せようとした。
私の方は、このままでは、装置も私が貸している資金も一遍に、全部パーにされてしまう。そうなれば、客先にも、大迷惑を掛けてしまう。客先や押出従業員優先の私にとっては、危機的な状態になりつつあると思っていた。そちらの理由の方が大きかった。
事業譲渡ができたのは、私が仲介したからで、私が仲介しなければ、もうどうにも立ち行かなかったし、譲渡の金額で、給料の支給も何とかできる状態になったのでした。ただし、事業譲渡した装置の大部分は、私が貸したお金で購入したものだが、事業譲渡しても、私への返済はできていない。まさか、帳簿から消してしまうのではないでしょう。会社がなくなっても、個人的に、永久に借金が残るよ思うのだが、どうするつもりで、いるのでしょうか。
失敗 間違い 反省
2014年11月02日
(^_-)-☆誕生日
2116 孫の一人の誕生日、でした。8才、私の誕生日は明日、71才になる。合同誕生日会でした。ローソクは8本、私は7本と1本ということで、やはり8本でいいね、でした。
そして、昨日、懐かしい、すがすがしい声を聞いた。やはり、必ず、それほど、遠くない間に、直接会ってみたい、話してみたい。
朝令暮改4 このメールを、買主のインドネシア人に送った日本人を可哀そうな人だと思う。
発電機を中国から輸入して500万円の物を700万円で売る、その時の、前金を350万円受け取る、そんな商売と同じだと思っているから、説明をしようがない。だから、受注残の納入を先送りするなどという、滅茶苦茶な被害根性が生まれるのです。後に書くが、滅茶苦茶な間接固定費をかぶせて、さあ、儲けろと言ったり、それまでの見積もりは大赤字で出しているなど言ったりするのです。話をするのも、説明するのも面倒くさい。話しても無駄だし、書いてやっても、聞いてない、見ていない、読んでいない、と、言われる。
この文章をインドネシア語に変えて、買う主に示した。買主は、「日本人にもこんな変な人がいるのか、太田さん、何故、こんな人を紹介したの?」と、言われてしまった。
納得、賛同した振りをして、怒り出してしまわないように、私が、技術的なことだけでなく、資金的にもある程度手伝う振りをして、なだめるしか無かった。それも、客先に迷惑を掛けないように、とにかく、早く、今までの場所から移動するためには仕方が無いことだった。後の手段を残してある。
これに似たような、短文の内容で、多くのことを読みとることが出来るメールの文章が、多く、送られてきている。しかし、ご本人に、多くのことが読み取れると、メールで返事をした時に、なぜか、頭に血がのぼったような文章が返ってくるから面白い。
私が受けた文章ではない。売主から30%の頭金だけでは、装置の移動は認めないと言い出したことに対して、インドネシア人買主から、契約内容についての説明を求めたメールに対する返事でした。
事業譲渡をした会社は、装置や原料の80%以上を私からの借り入れで購入していたその装置や原料を売るのだから、順序としては、私に借金を返してから、売るのが正常だと思う。それができなければ、少なくとも、売れたら、最優先で私に返すのが、正常な人間だろうと思う。或いは現金が無いなら、売ろうとしている装置や原料を現物で私に返すのがまともな人間だと思う。しかし、まともではないその人の考えは、全く違う。売れたら、その30%を返し、残りは利益を上げてから返すというのです。ということは、返さないと言っているのと同じです。利益などは操作ができるし、儲けの何パーセントを返すのかも明確ではない。結局70%は返さないと言っているらしい。
ちらっと、大道芸。
準備 請求 説得
そして、昨日、懐かしい、すがすがしい声を聞いた。やはり、必ず、それほど、遠くない間に、直接会ってみたい、話してみたい。
朝令暮改4 このメールを、買主のインドネシア人に送った日本人を可哀そうな人だと思う。
発電機を中国から輸入して500万円の物を700万円で売る、その時の、前金を350万円受け取る、そんな商売と同じだと思っているから、説明をしようがない。だから、受注残の納入を先送りするなどという、滅茶苦茶な被害根性が生まれるのです。後に書くが、滅茶苦茶な間接固定費をかぶせて、さあ、儲けろと言ったり、それまでの見積もりは大赤字で出しているなど言ったりするのです。話をするのも、説明するのも面倒くさい。話しても無駄だし、書いてやっても、聞いてない、見ていない、読んでいない、と、言われる。
この文章をインドネシア語に変えて、買う主に示した。買主は、「日本人にもこんな変な人がいるのか、太田さん、何故、こんな人を紹介したの?」と、言われてしまった。
納得、賛同した振りをして、怒り出してしまわないように、私が、技術的なことだけでなく、資金的にもある程度手伝う振りをして、なだめるしか無かった。それも、客先に迷惑を掛けないように、とにかく、早く、今までの場所から移動するためには仕方が無いことだった。後の手段を残してある。
これに似たような、短文の内容で、多くのことを読みとることが出来るメールの文章が、多く、送られてきている。しかし、ご本人に、多くのことが読み取れると、メールで返事をした時に、なぜか、頭に血がのぼったような文章が返ってくるから面白い。
私が受けた文章ではない。売主から30%の頭金だけでは、装置の移動は認めないと言い出したことに対して、インドネシア人買主から、契約内容についての説明を求めたメールに対する返事でした。
事業譲渡をした会社は、装置や原料の80%以上を私からの借り入れで購入していたその装置や原料を売るのだから、順序としては、私に借金を返してから、売るのが正常だと思う。それができなければ、少なくとも、売れたら、最優先で私に返すのが、正常な人間だろうと思う。或いは現金が無いなら、売ろうとしている装置や原料を現物で私に返すのがまともな人間だと思う。しかし、まともではないその人の考えは、全く違う。売れたら、その30%を返し、残りは利益を上げてから返すというのです。ということは、返さないと言っているのと同じです。利益などは操作ができるし、儲けの何パーセントを返すのかも明確ではない。結局70%は返さないと言っているらしい。
ちらっと、大道芸。
準備 請求 説得
2014年10月26日
(^_-)-☆朝令暮改3
2109 インドネシア人の買主が私にインドネシア語に直してほしいと言ってきた文章です。長い文章ではありませんが、というより、丁寧な説明文を書けない、この文章から、色々なことが読みとれます。書いた人の知識程度、性格、書いた時の心理状態、買い主への態度などなどです。売主が、買主に、このままの日本語で送ったメールです。日本語のこの文章、日本人にとっても、ちょっと、文章として変だと思う個所がある、解釈がし難いところがある。ご本人何を言いたいのか分かっているのでしょうか、疑いたくなる部分がある。英語やインドネシア語を日本語に、誰かが直したものではありません。買主はキャンセルなどと言っていないという。的外れで、つじつまが合わない、文章です。
一旦結ばれた契約書をキャンセルする、そして、契約内容に不備があると言って、分割払いした分だけ移転していいことにするとか、二回目の支払いを受け取って、保証書をもらってから、移転を許可するように内容を変える必要があると言い出したのはこの人でしょ。信用できないのは、買主が売主へ思うことです。
そして、最後の行が、この人の歪んだ考え方です。押出成形という仕事を全く知らない人のヒガミが書かれています。無知を自ら露出している文章です。売買契約書で、分割払いの最終支払いが12月20日ごろになっている、それまでに、新しい仕事の受注ができるはずが無いのに、既に、受注していると、思い込んでいる。とにかく、自分は儲けそこなったという思い込みで頭が満たされている。そんなに儲かる仕事でもないし、間接固定費だけで、三ラインに年間1500万円も載せてきて、コンサルタントから提示された固定費ですが、どこか間違っていますか、と、私に聞いてくる人ですから。
と、言ってやっても。ご本人には、分からない世界です。
庭の畑で芋掘りとサツマイモ。
呆れ ヒガミ 気の毒
一旦結ばれた契約書をキャンセルする、そして、契約内容に不備があると言って、分割払いした分だけ移転していいことにするとか、二回目の支払いを受け取って、保証書をもらってから、移転を許可するように内容を変える必要があると言い出したのはこの人でしょ。信用できないのは、買主が売主へ思うことです。
そして、最後の行が、この人の歪んだ考え方です。押出成形という仕事を全く知らない人のヒガミが書かれています。無知を自ら露出している文章です。売買契約書で、分割払いの最終支払いが12月20日ごろになっている、それまでに、新しい仕事の受注ができるはずが無いのに、既に、受注していると、思い込んでいる。とにかく、自分は儲けそこなったという思い込みで頭が満たされている。そんなに儲かる仕事でもないし、間接固定費だけで、三ラインに年間1500万円も載せてきて、コンサルタントから提示された固定費ですが、どこか間違っていますか、と、私に聞いてくる人ですから。
と、言ってやっても。ご本人には、分からない世界です。
庭の畑で芋掘りとサツマイモ。
呆れ ヒガミ 気の毒
2014年09月28日
(^_-)-☆びっくり症状
2081 それは、突然だった。かなりの不安を感じた。とにかく、一人きりの今の状態から出ようと思った。4時半。アラームで起き、PCにしばらく向かい、髭を剃り、小便を、着替えをし、ゴルフへ行く準備をし、5時20分になって、ゴミを外に出しながら、出発だ。その時、急に目眩がして、しばらく、じっとしていせざるをえなかった。多分、1分くらいだったと思う。何とか、前に進めるようになったので、ゴルフ場に向かうことにした。車の運転中、何度も目眩に襲われた。確実に、今まで、経験したことが無い、状況だった。異常だった。ゴルフ場に向かいながら、このままの状態なら、途中にある。行きつけの病院ハラパンクルアルガに、とびこんでしまおうか、その前を通過して、ゴルフに向かうか、迷っていた。結局、ゴルフ場に向かえば、友人がいるので、何か。万が一の時には助けてもらえるという気もあって、ゴルフ場についてしまった。バッグを預け、駐車場に車を止めて、しばらく、座席を後ろに倒して、安静にしていた。車から降りようと頭を上げた瞬間、また、今までよりきつい目眩に見舞われた。歩くのが困難になった。
こりゃ、逆に、このままでは、多くの人に迷惑をかけそうだと思い、そのまま、ハラパン クルアルガに向かった。エマージェンシの入り口から入り、症状を話し、その時は、気絶に近い状態だったのではないかと思う。そこの人が体温と血圧を直ぐにチェック、両方ともノーマルだった。当番医がやってきて、症状を聞く、ダラム クパラニヤ プタール。 ティダビサ ブルディリ。ティダ サキット サマスカリ ディマナ プン。ダリ 30ミニットゥ ラルー ティバティバ ジャディ スギニ。などと説明した。医者いわく、それだけ、説明できれ、大丈夫だよ、重大な欠陥があるという心配はないでしょう、でした。
注射をお尻にします、目眩を治す薬を出します。それを呑んでしばらくここで休んで、少しでも良くなったら、ここから出られますよ、という。その通りに、ふらふらするのに、一旦、歩いて。会計を済まし、薬を買って、救急ベッドに戻って、眠った。1時間ほどして、そこに、いた人に起こされ、買った薬を飲まされた。そして、病院から出た。7時半だった。皆さん、もう、6番ホールくらいまで行っているなと思いながら、家に向かった。 そして、すぐに横になり眠った。目が覚めたのが、12;30、目眩は治っていた。ホッとしたが、取りあえず、買った薬を昼食の後,呑んだ。
そのまま家で休養とはいかない。本当はゴルフの後、寄るつもりだった。移転する予定の工場をチェックしに行ってきた。ジャバベカ2、カワン ラマ(kawan Lama)の直ぐ近く、歩いて、買い物に行ける場所。あるワーヤーハーネス製造工場の跡工場。使っていたといだけあって、直ぐに使えるほど、色々なものがあって、素晴らしいと思う。総二階で建物だけで700平方メートル(二階を入れれば1400平方メートル)は在りそうだ。家賃は200ジュタ。相場より、はるかに安いと思う。始める人に、これなら、十分ですと、つたえた。これなら、整備をどんどん増やせる。先行投資ができれば、仕事も、どんどん増やせる。
あるわけがない、とか、絶対にできませんなどと言い張る方々、どこのどなたかに聞かせてあげたい、こんな価格でも、工業団地の中に、使い勝手がよさそうの工場があると、そして、私は、ここで、アドバイザーのビザで仕事をする。できる。その時に、私はアクションをする。それまで、待つ。
行動 反撃 期待
こりゃ、逆に、このままでは、多くの人に迷惑をかけそうだと思い、そのまま、ハラパン クルアルガに向かった。エマージェンシの入り口から入り、症状を話し、その時は、気絶に近い状態だったのではないかと思う。そこの人が体温と血圧を直ぐにチェック、両方ともノーマルだった。当番医がやってきて、症状を聞く、ダラム クパラニヤ プタール。 ティダビサ ブルディリ。ティダ サキット サマスカリ ディマナ プン。ダリ 30ミニットゥ ラルー ティバティバ ジャディ スギニ。などと説明した。医者いわく、それだけ、説明できれ、大丈夫だよ、重大な欠陥があるという心配はないでしょう、でした。
注射をお尻にします、目眩を治す薬を出します。それを呑んでしばらくここで休んで、少しでも良くなったら、ここから出られますよ、という。その通りに、ふらふらするのに、一旦、歩いて。会計を済まし、薬を買って、救急ベッドに戻って、眠った。1時間ほどして、そこに、いた人に起こされ、買った薬を飲まされた。そして、病院から出た。7時半だった。皆さん、もう、6番ホールくらいまで行っているなと思いながら、家に向かった。 そして、すぐに横になり眠った。目が覚めたのが、12;30、目眩は治っていた。ホッとしたが、取りあえず、買った薬を昼食の後,呑んだ。
そのまま家で休養とはいかない。本当はゴルフの後、寄るつもりだった。移転する予定の工場をチェックしに行ってきた。ジャバベカ2、カワン ラマ(kawan Lama)の直ぐ近く、歩いて、買い物に行ける場所。あるワーヤーハーネス製造工場の跡工場。使っていたといだけあって、直ぐに使えるほど、色々なものがあって、素晴らしいと思う。総二階で建物だけで700平方メートル(二階を入れれば1400平方メートル)は在りそうだ。家賃は200ジュタ。相場より、はるかに安いと思う。始める人に、これなら、十分ですと、つたえた。これなら、整備をどんどん増やせる。先行投資ができれば、仕事も、どんどん増やせる。
あるわけがない、とか、絶対にできませんなどと言い張る方々、どこのどなたかに聞かせてあげたい、こんな価格でも、工業団地の中に、使い勝手がよさそうの工場があると、そして、私は、ここで、アドバイザーのビザで仕事をする。できる。その時に、私はアクションをする。それまで、待つ。
行動 反撃 期待
2014年07月30日
(^_-)-☆資料作り 3
2021 レバラン、ハリラヤの二日目、近隣は、超閑散としているが、お祈りの時間は、ちゃんと、あちこちのマスジッドから聞こえてくる。ゴルフ場も閑散、キャディーはユニフォームではなく、私服で、ファッションを競っていた。
固定費の問題については、以前の会社のことを例に、実態とはかけ離れた%で間接固定費を押しつけられ、内外にお前の部署は、利益が上がらないとされたことがあった。部下の評価も下げられ、昇給やボーナスにも差別をされたことがある。その部下は、今、PT、NANBUの押出し部門で、正しい評価を受けて支えている。閉鎖した会社から、彼らを引き連れて今の状態にしたのです。
ある、射出成型の会社、本来の射出のほかに、塗装や真空蒸着、そして、ブローの部門がある。問題は、ブロー担当の日本人からの嘆きだ。社長や取締役を始め、事務所のスタッフ、経理、人事、営業、生産管理などの人件費の半分を押しつけられているという。人数は全体に10分の1、使用面積はやはり10分の1、その日本人が、営業、人事、給料計算や保険などの事務だけをやってもらっている、納品の原料入手も他の部門に世話になっていない。ほぼ、完全独立でやっているという。合理化も生産性向上も、意味がない、その日本人とその部門の人に掛かる経費の7倍くらいの間接経費をおしつけられているという。
間接部門から何も手伝だってもらっていないと、クレームをつけたら、「そんなことだから、あんたとは、うまくいく分けがない」と言われたとか。「社長は、ブローの仕事に関しては無知なのだから、元々、何もしないのだし、矛盾だらけの分けのわからないことを、出まかせにして、こちらを苦しめている。上手くいくわけがないというのは、私の方から言うことだ」、と、言っていた。その通りだと思う。
それを元に、見積もりもそれをベースに出して注文を取り、儲けを出せ、儲けを出さないなら、それは、お前の責任だと言われているとか。恐ろしい会社ですね。この経営者、自分で、自分の首を絞めていることに気がついていないようだ。
止めてしまえば、と言ったら、本人、真面目な人で、「今の客先に対応できるのは自分しかいない、できるだけ、迷惑を掛けないように、何とか、経営者を説得しようとしている」という。
当たり前のことだが、その部門の利益が上がらない原因は、突出した間接固定費の負担だから、損ならその最大の責任者は、やはり、負担を掛けている社長にある、担当の日本人の責任は、ほとんどないばかりか、被害者だ。
「客先に、事情を話して、中に入ってもらったら、製品ができなくなったら、客先も困るのだから」と、いう話をした。その後、休みに入ってしまったので、どうなっているのか、どうするつもりなのか、私にはわからない。休みが明けて、しばらくしたら、また、様子を伺ってみようと思う。経営者の考えがまともになればいいと思うが、どうでしょうか。
ジャラン トール、チバトゥの出口から北のジャバベカ2やチカランバル方面に向かうと建設中のサッカースタジアムがある。そのすぐ向こう側に、完成し、営業をしている老人ホームがある。シニヤー リビングSinior Livingとなっている。Solusi hidup sebal dan berkualitas di usia lanjut terjamin seumur hidup生きている間の快適な生活を保障する。如何でしょうか、サッカースタジアムもゴルフ場も直ぐ傍です。このあたりは、ジャイアントやファーマーズ マートもあるし、益々、賑やかになる場所です。
深刻 異常 脅かし
固定費の問題については、以前の会社のことを例に、実態とはかけ離れた%で間接固定費を押しつけられ、内外にお前の部署は、利益が上がらないとされたことがあった。部下の評価も下げられ、昇給やボーナスにも差別をされたことがある。その部下は、今、PT、NANBUの押出し部門で、正しい評価を受けて支えている。閉鎖した会社から、彼らを引き連れて今の状態にしたのです。
ある、射出成型の会社、本来の射出のほかに、塗装や真空蒸着、そして、ブローの部門がある。問題は、ブロー担当の日本人からの嘆きだ。社長や取締役を始め、事務所のスタッフ、経理、人事、営業、生産管理などの人件費の半分を押しつけられているという。人数は全体に10分の1、使用面積はやはり10分の1、その日本人が、営業、人事、給料計算や保険などの事務だけをやってもらっている、納品の原料入手も他の部門に世話になっていない。ほぼ、完全独立でやっているという。合理化も生産性向上も、意味がない、その日本人とその部門の人に掛かる経費の7倍くらいの間接経費をおしつけられているという。
間接部門から何も手伝だってもらっていないと、クレームをつけたら、「そんなことだから、あんたとは、うまくいく分けがない」と言われたとか。「社長は、ブローの仕事に関しては無知なのだから、元々、何もしないのだし、矛盾だらけの分けのわからないことを、出まかせにして、こちらを苦しめている。上手くいくわけがないというのは、私の方から言うことだ」、と、言っていた。その通りだと思う。
それを元に、見積もりもそれをベースに出して注文を取り、儲けを出せ、儲けを出さないなら、それは、お前の責任だと言われているとか。恐ろしい会社ですね。この経営者、自分で、自分の首を絞めていることに気がついていないようだ。
止めてしまえば、と言ったら、本人、真面目な人で、「今の客先に対応できるのは自分しかいない、できるだけ、迷惑を掛けないように、何とか、経営者を説得しようとしている」という。
当たり前のことだが、その部門の利益が上がらない原因は、突出した間接固定費の負担だから、損ならその最大の責任者は、やはり、負担を掛けている社長にある、担当の日本人の責任は、ほとんどないばかりか、被害者だ。
「客先に、事情を話して、中に入ってもらったら、製品ができなくなったら、客先も困るのだから」と、いう話をした。その後、休みに入ってしまったので、どうなっているのか、どうするつもりなのか、私にはわからない。休みが明けて、しばらくしたら、また、様子を伺ってみようと思う。経営者の考えがまともになればいいと思うが、どうでしょうか。
ジャラン トール、チバトゥの出口から北のジャバベカ2やチカランバル方面に向かうと建設中のサッカースタジアムがある。そのすぐ向こう側に、完成し、営業をしている老人ホームがある。シニヤー リビングSinior Livingとなっている。Solusi hidup sebal dan berkualitas di usia lanjut terjamin seumur hidup生きている間の快適な生活を保障する。如何でしょうか、サッカースタジアムもゴルフ場も直ぐ傍です。このあたりは、ジャイアントやファーマーズ マートもあるし、益々、賑やかになる場所です。
深刻 異常 脅かし
2014年07月09日
(^_-)-☆どうしたの?
2000 2000回にふさわしくない話題。一年ほど前にタンゲランのある会社の日本人若者男性について書いたことがある。しかし、それは三年ほど前に事でした。現地人と結婚し、浮気をし、妻や家族から多額の慰謝料を請求され、知り合いから借金をしまくり、挙句に、会社を保証人にして、高利貸しから借金をし、どうにもならなくなり、会社にもばれて、会社が尻拭いをし、収まったが、本人は、どこに行ってしまったのでしょうか、その後、噂もない。似たような話はMM2100の中の会社でもあった。
で、その時、尻拭いをしたという社長さん、今も社長をしている。人当たりがよく、色々な情報ツウで、営業向きの人、紳士の印象だ。今度は、自分が、日本に妻や子供がありながら、女性と一緒に住み出し、その女性を会社で秘書のように使っているとか。以前、今、私が住んでいる、タマンセントサに住んでいた日本人に似たような話があって、日本人社会で大いに噂になったことがあった。それと、今回のゴシップは類似している。本当の話なら、どう始末がつくのでしょうか。その会社に勤めていた一人の日本人は、たしなめたところ、追い出されるように止めされられる状態にされて、今は、もう、別の会社にいるそうだ。だから、その会社には日本人は社長一人しかいない。
ただし、この会社の敷地内に、業種は違うが、場所を借りて仕事をしている人がいる、この人も技術者で、そこが何か所目かの拠点になっている。私とは10年以上前からの知り合い、彼曰く、雰囲気が悪くなって、いづらくなったので、出てゆきたいと話したところ、かなりの%の事務費などの固定費を要求され、それを払ってからなら出て行ってもいいと言われたそうだ。この紳士だった人に、何が起きてしまったのでしょうか。歯車が狂ってしまったのでしょうか。
センセーショナルな話だが、多くの日本人男性よ、くれぐれも、噂の対象にされるような行為は慎むようにしてください。本当なら、必ず、迷惑が掛かる人、悲しむ人がいるはずです。自分だけの問題ではありません。
貸工場の物色が続いている。オーナーになるだろうインドネシア人がレバラン前にチェックして、いずれかに決め、そこのPTの登録をする。それが、スタートになる。インドネシア人がPT,を作るのは簡単、仕事を始めてしまってからでも申請はできる。許可と言うより、単なる届け出に近い。私には、作らせた事があるので知っている。工業団地外なら500平方メートル年150ジュタが現在の相場のようだ。立体的に使えば、私たちの装置なら7〜8ライン入る。
ウビ、サツマイモ、美味しい、モチモチしていて甘みたっぷり、皮が薄いのでペロッと剥けるし、そのまま剥かないで食べられる。夕方、2つくらい食べると、便の硬さが、快適になる。
迷惑 狂い 目を覚ませ
で、その時、尻拭いをしたという社長さん、今も社長をしている。人当たりがよく、色々な情報ツウで、営業向きの人、紳士の印象だ。今度は、自分が、日本に妻や子供がありながら、女性と一緒に住み出し、その女性を会社で秘書のように使っているとか。以前、今、私が住んでいる、タマンセントサに住んでいた日本人に似たような話があって、日本人社会で大いに噂になったことがあった。それと、今回のゴシップは類似している。本当の話なら、どう始末がつくのでしょうか。その会社に勤めていた一人の日本人は、たしなめたところ、追い出されるように止めされられる状態にされて、今は、もう、別の会社にいるそうだ。だから、その会社には日本人は社長一人しかいない。
ただし、この会社の敷地内に、業種は違うが、場所を借りて仕事をしている人がいる、この人も技術者で、そこが何か所目かの拠点になっている。私とは10年以上前からの知り合い、彼曰く、雰囲気が悪くなって、いづらくなったので、出てゆきたいと話したところ、かなりの%の事務費などの固定費を要求され、それを払ってからなら出て行ってもいいと言われたそうだ。この紳士だった人に、何が起きてしまったのでしょうか。歯車が狂ってしまったのでしょうか。
センセーショナルな話だが、多くの日本人男性よ、くれぐれも、噂の対象にされるような行為は慎むようにしてください。本当なら、必ず、迷惑が掛かる人、悲しむ人がいるはずです。自分だけの問題ではありません。
貸工場の物色が続いている。オーナーになるだろうインドネシア人がレバラン前にチェックして、いずれかに決め、そこのPTの登録をする。それが、スタートになる。インドネシア人がPT,を作るのは簡単、仕事を始めてしまってからでも申請はできる。許可と言うより、単なる届け出に近い。私には、作らせた事があるので知っている。工業団地外なら500平方メートル年150ジュタが現在の相場のようだ。立体的に使えば、私たちの装置なら7〜8ライン入る。
ウビ、サツマイモ、美味しい、モチモチしていて甘みたっぷり、皮が薄いのでペロッと剥けるし、そのまま剥かないで食べられる。夕方、2つくらい食べると、便の硬さが、快適になる。
迷惑 狂い 目を覚ませ
2014年05月31日
(^_-)-☆何もしていない
1961 何もしていないということは、とんでもない事をしているということです。全く、別の話ですが、そして、とんでもないという事と言えば、過去に私はとんでもない事をされたことがある。
同じ会社の違う部門の日本人から、私の部門で作って、検査を済ませ、梱包もし、出荷ストックエリアに置いていた製品の中に不良品の混ぜられたのです。ほとんど、同時期に、二種類の製品で良品を抜き取って、不良品をいれられたのです。日本の客先から、インドネシアから出荷後三カ月くらいして、クレームが入った。ナイロンのコの字形の製品でした。一つは、折り曲げられた製品が50本の内5本混じっていた。もう一つは、閉じているのが普通だが、開いてしまっていた。一つ目は、人間が二つ折りに曲げてしまわなければできない状態だ。実は、検査でNGと判定された製品は、NG品を入れる箱に、間違えて使わないように二つ折りにして入れるという、作業標準になっているので、検査員が折っておいた製品から拾い上げて混ぜたのです。そして、半円に曲げた製品でも、一日ほどそのままにしておけば、真っ直ぐに戻るのです。ポきっとおらない限り、曲がった状態に保つことはできないのです。
二つ目は、開いているばかりでなく、やはり、折れていた。そして、それは、スタート時や終了時に出来る、断面寸法が小さい品物だった。製品が小さい時には、開いた状態になるが、寸法が大きくなって、OKになれば、自然に足が閉じる。この製品、40年以上作っているが、大きいまま開くことは、在り得ない。日本で私が始めて作って以来、40年以上、勿論、こんなクレームに有ったことはないし。その他の要因でもNG品を出荷したことはなかった。そして、その製品以外の多くの製品、その他のお客さんでも、クレームが発生する事はほとんどなかった。インドネシアでも皆無だった、それどころか、品質、納期共に、毎年表彰されていた。
いずれの製品にも製造年月日と製造者、そして、検査員の名前もわかるようになっている。彼が、不良品を作ったり、見逃したりすることは考えられない。それも、ほとんど同時期に別の人間がです。
もっとも、その表彰式に私が出席したことがない。ご本人、晴れ舞台と思ったのでしょう、担当以外の日本人が行っていた。そして、そういう表彰状や盾などは、来客に見えるように置くのが一般的だと思うが、私は見たことがない、どこかに仕舞ってしまっているのです。
そして、そのクレーム事件は、その日本人が私に対し、PHしている最中の出来事だった。両方とも、誰かが、わざと、まぎれ込まさなければ、できない現象だ。無意識にはできない。と、説明して、まったく、押出の知識がない人は、聞く耳を持たないどころか、現に混じっていたじゃないかと、どなるように言うだけ、そうでしょう、ご本人が混ぜたとは言えない。40年間、何十万メーター,何百万メーター作ってきたが、業と作ろうとしても、私にも誰にも作れなかった品物が混じっていた。また、1mの製品を二つ折りにしたものが、混じるなどということは、全くあり得ない話だ。混ぜるなら、もっと、ありそうなものを混ぜたらいいと思うが、知識がないから仕方がない。
こわいですね。これが、サラリーマンの現状でしょうか。気の毒にも思ったが、なにやかやで、パニック障害になってしまった、原因の一つだったと思う。
その人たち、私がいなくなったあと、コストダウンと原料に購入簡素化のために射出で使っている原料で製品を作れと、元、私の部下たちに命令した。出来る筈がない、技術がないと怒ったそうだ。無知は罪だ。
また、もと。私の部下が見積もりの計算をして出した価格120円を見積書に12円として、客先に出してしまった。納入先は、スラバヤの南、パスルアンの工業団地だ、運賃の価格だ。製品は只である。会社を撤退するとき、引き受け会社に売値を通知した時に、指摘された。それまで、どんな製品かも、知らなかったという。それを、部下たちの責任にしたという。そして、価格の間違いは、それだけではなかったという。本人は知っていると思っている無知は大罪です。
28,29日のパンガンダラン西海岸朝の風景。
帰路の山の中の風景、茶畑が見渡す限りの場所があった。
ギラ ベゴ ボードー
同じ会社の違う部門の日本人から、私の部門で作って、検査を済ませ、梱包もし、出荷ストックエリアに置いていた製品の中に不良品の混ぜられたのです。ほとんど、同時期に、二種類の製品で良品を抜き取って、不良品をいれられたのです。日本の客先から、インドネシアから出荷後三カ月くらいして、クレームが入った。ナイロンのコの字形の製品でした。一つは、折り曲げられた製品が50本の内5本混じっていた。もう一つは、閉じているのが普通だが、開いてしまっていた。一つ目は、人間が二つ折りに曲げてしまわなければできない状態だ。実は、検査でNGと判定された製品は、NG品を入れる箱に、間違えて使わないように二つ折りにして入れるという、作業標準になっているので、検査員が折っておいた製品から拾い上げて混ぜたのです。そして、半円に曲げた製品でも、一日ほどそのままにしておけば、真っ直ぐに戻るのです。ポきっとおらない限り、曲がった状態に保つことはできないのです。
二つ目は、開いているばかりでなく、やはり、折れていた。そして、それは、スタート時や終了時に出来る、断面寸法が小さい品物だった。製品が小さい時には、開いた状態になるが、寸法が大きくなって、OKになれば、自然に足が閉じる。この製品、40年以上作っているが、大きいまま開くことは、在り得ない。日本で私が始めて作って以来、40年以上、勿論、こんなクレームに有ったことはないし。その他の要因でもNG品を出荷したことはなかった。そして、その製品以外の多くの製品、その他のお客さんでも、クレームが発生する事はほとんどなかった。インドネシアでも皆無だった、それどころか、品質、納期共に、毎年表彰されていた。
いずれの製品にも製造年月日と製造者、そして、検査員の名前もわかるようになっている。彼が、不良品を作ったり、見逃したりすることは考えられない。それも、ほとんど同時期に別の人間がです。
もっとも、その表彰式に私が出席したことがない。ご本人、晴れ舞台と思ったのでしょう、担当以外の日本人が行っていた。そして、そういう表彰状や盾などは、来客に見えるように置くのが一般的だと思うが、私は見たことがない、どこかに仕舞ってしまっているのです。
そして、そのクレーム事件は、その日本人が私に対し、PHしている最中の出来事だった。両方とも、誰かが、わざと、まぎれ込まさなければ、できない現象だ。無意識にはできない。と、説明して、まったく、押出の知識がない人は、聞く耳を持たないどころか、現に混じっていたじゃないかと、どなるように言うだけ、そうでしょう、ご本人が混ぜたとは言えない。40年間、何十万メーター,何百万メーター作ってきたが、業と作ろうとしても、私にも誰にも作れなかった品物が混じっていた。また、1mの製品を二つ折りにしたものが、混じるなどということは、全くあり得ない話だ。混ぜるなら、もっと、ありそうなものを混ぜたらいいと思うが、知識がないから仕方がない。
こわいですね。これが、サラリーマンの現状でしょうか。気の毒にも思ったが、なにやかやで、パニック障害になってしまった、原因の一つだったと思う。
その人たち、私がいなくなったあと、コストダウンと原料に購入簡素化のために射出で使っている原料で製品を作れと、元、私の部下たちに命令した。出来る筈がない、技術がないと怒ったそうだ。無知は罪だ。
また、もと。私の部下が見積もりの計算をして出した価格120円を見積書に12円として、客先に出してしまった。納入先は、スラバヤの南、パスルアンの工業団地だ、運賃の価格だ。製品は只である。会社を撤退するとき、引き受け会社に売値を通知した時に、指摘された。それまで、どんな製品かも、知らなかったという。それを、部下たちの責任にしたという。そして、価格の間違いは、それだけではなかったという。本人は知っていると思っている無知は大罪です。
28,29日のパンガンダラン西海岸朝の風景。
帰路の山の中の風景、茶畑が見渡す限りの場所があった。
ギラ ベゴ ボードー
2014年05月13日
(^_-)-☆風邪を引いた
1943 重要な来客予定があったので、出勤をしたが、昨日の夕方から熱っぽくなって、鼻の奥の方が乾きだした。100%風邪に掛った症状のはじまりです。今日から、速ければ、四日後、長くて一週間、治るまで掛かる。いくつかの過程を通るが。その、一つ一つが、何時間で通過するかによって、早く治ったり,長引いたりする。さあ今回はどうなるでしょうか、現れる症状が抜けることはないし、最後まで行かないで途中で治ってしまうこともない。今は鼻の奥の乾きが和らいで、鼻水が出るようになっている。熱は症状の経過と関係なく、高い状態が続くが、喉の痛みが消えること熱も下がる。そして、もう直ぐ、風邪のことは、忘れてしまう最後の症状は、痰が切れ始め、鼻くそが緑色に固まってくる。こうなれば、半日後、長くても一日で、淡も鼻くそも無くなる。
これは、決まっている。医者にかかって、薬を飲みはじめても、風邪薬を買って飲んでも、その効果を確認できない、薬を飲まなくても、一定期間で治るのですから、治るのが早まったかどうか、症状が軽くて済んだのか、薬を飲まなかったときと,比較ができないからです。だから、私は、引き始めが同じ症状の風のときには医者に行かないし、薬も飲まない。多分15日、ワイサック(仏教関係のナショナルホリデー)にゴルフで汗をかけば、17日のゴルフのときには、治ってしまっていると思う。
中学の時、このことは、分かっていたので、風邪を引いても学校を休むことはなかった。クシャンクシャン咳をしながら、授業を受けているのだから、外の人にとっては、迷惑だったかもしれないし、何より、移されることを心配したと思う。流行のとき、50数人中、10人が風邪で休めば,学級閉鎖になるということが決まっていて、9人休んでいるのに私が休まないので、学級閉鎖を邪魔したと友人達に言われもした。
風邪と花粉症の症状は全く違う。当時は、私は二種類の風邪を引くと思っていた。
私にとっては、当時、花粉症などという病気がなかったころ、(当時は、毎年、寒さが和らいだころ、必ずひどい風邪を引くと、思っていたし、親も、お前は、どうして、毎年、風邪を引くんだ、鍛え方が足りないじゃないのか、といわれ、乾布摩擦などをやらされていたし、冬中、何ズボンで過ごされた)私は自慢じゃないが、半端な花粉症ではなかった。インドネシアに逃げるまで、ひどい花粉症は治らなかった。家でも学校でも、昔、便所紙といわれた、鼠色のちり紙を、束にして、持ち歩き、いつでも、どこでも、チンチンかんでいた、鼻水もずるずる、学期末テストのときには、半分くらいの時間でテストを終わらせ、答案用紙を先生に出して、そのまま外にでた。テストが終わるベルが鳴って教室に戻った。あるとき、外にいる私を校長が見たのでしょう。テストは終わったのか、と、聞かれた。ひどい風邪を引いてしまっているので、みなさんに迷惑を掛けるので、終わるまで待っている、と、説明し、納得してもらった。お前なら、いいか、という感じだった。しばらく、校長が私に付き合ってくれた。
早朝、通りがかりのくだもの屋、マンガ、ドゥク、ドリアン、ピサン、パパヤ、ジュルックなどが見える。スーパーで買うより20%ほど安い、高いドリアンは一個200円以上安い、バナナなら6〜7本買える。
Cuci gudangチュチ グダン、倉庫を洗う、です。意味は在庫一掃です。これは、家具類の在庫一掃セールですね。
風邪 花粉症 試練
これは、決まっている。医者にかかって、薬を飲みはじめても、風邪薬を買って飲んでも、その効果を確認できない、薬を飲まなくても、一定期間で治るのですから、治るのが早まったかどうか、症状が軽くて済んだのか、薬を飲まなかったときと,比較ができないからです。だから、私は、引き始めが同じ症状の風のときには医者に行かないし、薬も飲まない。多分15日、ワイサック(仏教関係のナショナルホリデー)にゴルフで汗をかけば、17日のゴルフのときには、治ってしまっていると思う。
中学の時、このことは、分かっていたので、風邪を引いても学校を休むことはなかった。クシャンクシャン咳をしながら、授業を受けているのだから、外の人にとっては、迷惑だったかもしれないし、何より、移されることを心配したと思う。流行のとき、50数人中、10人が風邪で休めば,学級閉鎖になるということが決まっていて、9人休んでいるのに私が休まないので、学級閉鎖を邪魔したと友人達に言われもした。
風邪と花粉症の症状は全く違う。当時は、私は二種類の風邪を引くと思っていた。
私にとっては、当時、花粉症などという病気がなかったころ、(当時は、毎年、寒さが和らいだころ、必ずひどい風邪を引くと、思っていたし、親も、お前は、どうして、毎年、風邪を引くんだ、鍛え方が足りないじゃないのか、といわれ、乾布摩擦などをやらされていたし、冬中、何ズボンで過ごされた)私は自慢じゃないが、半端な花粉症ではなかった。インドネシアに逃げるまで、ひどい花粉症は治らなかった。家でも学校でも、昔、便所紙といわれた、鼠色のちり紙を、束にして、持ち歩き、いつでも、どこでも、チンチンかんでいた、鼻水もずるずる、学期末テストのときには、半分くらいの時間でテストを終わらせ、答案用紙を先生に出して、そのまま外にでた。テストが終わるベルが鳴って教室に戻った。あるとき、外にいる私を校長が見たのでしょう。テストは終わったのか、と、聞かれた。ひどい風邪を引いてしまっているので、みなさんに迷惑を掛けるので、終わるまで待っている、と、説明し、納得してもらった。お前なら、いいか、という感じだった。しばらく、校長が私に付き合ってくれた。
早朝、通りがかりのくだもの屋、マンガ、ドゥク、ドリアン、ピサン、パパヤ、ジュルックなどが見える。スーパーで買うより20%ほど安い、高いドリアンは一個200円以上安い、バナナなら6〜7本買える。
Cuci gudangチュチ グダン、倉庫を洗う、です。意味は在庫一掃です。これは、家具類の在庫一掃セールですね。
風邪 花粉症 試練
2014年01月09日
(^_-)-☆警鐘すごい人
1818 警鐘を鳴らす意味で、時々、この種の話を書いている。特に、現地の会社のトップの方は、日本人スタッフの行動について、警報や注意事項として、周知徹底することをお勧めします。ご自分にも、です。
凄いにはいろいろの凄さがあるものです。今日の凄さは、かなり、酷い凄さです。1万人以上の日本人が居るもですから、その行状は千差万別、ピンからキリです。知る限りで、飛び抜けて一番は、女子大生を殺してしまったあの人です。もう、10年くらい過ぎるでしょうか。今でも、知る人からこの時の話やその人の行状に着いて話題になります。当時は、今、私が住んでいるタマンセントサにインドネシア人妻と住んでいた。その女性を会社でも秘書として使っていた。その他にも、盛りだくさんの精力的な行動の話があった。そして、最後にはカラオケで知り合った女子大生を殺して、タンゲランに家を借りその庭に埋めてしまって、その近くのゴルフ場でプレー中に逮捕されたという、この件は、かなり有名な話で、もっと詳しい話が、語り継がれている。
昨年10月末で、ある会社から去った人がいる。15年ほど前から会社の経営を任せられていた人でしたが、ようやくというか、やっとというか、交代の辞令があった。よくも、まあ、本社というか、日本の支援担当者が、放置しておいたものだと、はたから見ていて、感心するくらいに、現場を知らないというか、疑問に思わないというか、無関心だというか、それとも知っていて、何かを受け取って、見て見ない振りをしていたのか、とにかく、インドネシアでの評判は、凄いの一言だったのに、である。
その一部である女性関係と家庭関係の中のこれまた一部を紹介しておく、ただし、同じような人は沢山いるので特にこの人だけという分けではないが、その期間は、創業から親会社が変わって、ポジションが変わるまでだから12年くらい続いたと思う。知る限りではこの人が最長だと思う。この人も初期にはタマンセントサの住民だった。
その時から、何かと噂があったが、赴任して二年目にインドネシアの女性と結婚した。男の子供を二人もうけた。その間にもその後も、女性遊びは留まるところを知らなかった。ついに、ある女性と結婚してしまった。その女性には結婚していることを話さなかったし、奥さんにも話さず、了解も受けていなかった。奥さんは離婚訴訟を起こした。一夫多妻制(ポリガミ)が認められているとは云え、それは、既に結婚している女性が認めなければならない、了解をえなければならない。黙って、ほかの女性と結婚してしまえば、当然、訴訟を起こし、慰謝料や養育費を求められる事は明らか、奥さんにしてみれば、絶好の機会を貰ったと思うし、その、一族も大喜びする。
慰謝料と裁判官や弁護士に、大金を払うことになり、何かと金銭的に操作をせざるを得なくなった。方法は幾らでもある。何とか、支払いは養育費を支払い続けることで決着したが、勿論、子供に会う権利も、わずかな機会しか得られなかった。
二年前の以前の話だが、二番目の奥さんとその弟二人は、会社の従業員として、給料を払っていたが、二人は家と個人のボディーガード、セキュリティとして、出社することはなかった、奥さんは秘書ということだったが、不定期に、偶に会社に顔を見せる程度で、車も与えられていた。止めさせられる直前はどうなっていなとかは知らない。
以前にも時々書いているが、そう多くはないが、目立つし、話題になりやすいので、こういう人は、いつになってもいるものです。どうにもならなくなって、会社を利用する人、サプライアーを利用する人、友人や関係者にたかる人、返済する事はあり得ない、100%、どこかに、誰かに迷惑を掛ける。それでも、おさまりがつかなくて高利貸しを紹介されてどんどん深みにはまりこまされる人。本社に知られて、始末をする担当者が日本から主張できて、何がしかの金額を払い、さる筋の人の世話になって、何とか、収めるなどという話は良く聞く。さる筋の人は、どこにでもいるものです。
ブレーツェルを食べている二人。
この人形は何だと思いますか。富士山が世界文化遺産に登録されたことを記念して売り出された沢山のグッズの中の一つ。音を直ちに繰り返す。しゃべったことをそのまましゃべる富士山人形です。インドネシアへ持ってきて、話しかけている。
驚き 誰でも 悪人
凄いにはいろいろの凄さがあるものです。今日の凄さは、かなり、酷い凄さです。1万人以上の日本人が居るもですから、その行状は千差万別、ピンからキリです。知る限りで、飛び抜けて一番は、女子大生を殺してしまったあの人です。もう、10年くらい過ぎるでしょうか。今でも、知る人からこの時の話やその人の行状に着いて話題になります。当時は、今、私が住んでいるタマンセントサにインドネシア人妻と住んでいた。その女性を会社でも秘書として使っていた。その他にも、盛りだくさんの精力的な行動の話があった。そして、最後にはカラオケで知り合った女子大生を殺して、タンゲランに家を借りその庭に埋めてしまって、その近くのゴルフ場でプレー中に逮捕されたという、この件は、かなり有名な話で、もっと詳しい話が、語り継がれている。
昨年10月末で、ある会社から去った人がいる。15年ほど前から会社の経営を任せられていた人でしたが、ようやくというか、やっとというか、交代の辞令があった。よくも、まあ、本社というか、日本の支援担当者が、放置しておいたものだと、はたから見ていて、感心するくらいに、現場を知らないというか、疑問に思わないというか、無関心だというか、それとも知っていて、何かを受け取って、見て見ない振りをしていたのか、とにかく、インドネシアでの評判は、凄いの一言だったのに、である。
その一部である女性関係と家庭関係の中のこれまた一部を紹介しておく、ただし、同じような人は沢山いるので特にこの人だけという分けではないが、その期間は、創業から親会社が変わって、ポジションが変わるまでだから12年くらい続いたと思う。知る限りではこの人が最長だと思う。この人も初期にはタマンセントサの住民だった。
その時から、何かと噂があったが、赴任して二年目にインドネシアの女性と結婚した。男の子供を二人もうけた。その間にもその後も、女性遊びは留まるところを知らなかった。ついに、ある女性と結婚してしまった。その女性には結婚していることを話さなかったし、奥さんにも話さず、了解も受けていなかった。奥さんは離婚訴訟を起こした。一夫多妻制(ポリガミ)が認められているとは云え、それは、既に結婚している女性が認めなければならない、了解をえなければならない。黙って、ほかの女性と結婚してしまえば、当然、訴訟を起こし、慰謝料や養育費を求められる事は明らか、奥さんにしてみれば、絶好の機会を貰ったと思うし、その、一族も大喜びする。
慰謝料と裁判官や弁護士に、大金を払うことになり、何かと金銭的に操作をせざるを得なくなった。方法は幾らでもある。何とか、支払いは養育費を支払い続けることで決着したが、勿論、子供に会う権利も、わずかな機会しか得られなかった。
二年前の以前の話だが、二番目の奥さんとその弟二人は、会社の従業員として、給料を払っていたが、二人は家と個人のボディーガード、セキュリティとして、出社することはなかった、奥さんは秘書ということだったが、不定期に、偶に会社に顔を見せる程度で、車も与えられていた。止めさせられる直前はどうなっていなとかは知らない。
以前にも時々書いているが、そう多くはないが、目立つし、話題になりやすいので、こういう人は、いつになってもいるものです。どうにもならなくなって、会社を利用する人、サプライアーを利用する人、友人や関係者にたかる人、返済する事はあり得ない、100%、どこかに、誰かに迷惑を掛ける。それでも、おさまりがつかなくて高利貸しを紹介されてどんどん深みにはまりこまされる人。本社に知られて、始末をする担当者が日本から主張できて、何がしかの金額を払い、さる筋の人の世話になって、何とか、収めるなどという話は良く聞く。さる筋の人は、どこにでもいるものです。
ブレーツェルを食べている二人。
この人形は何だと思いますか。富士山が世界文化遺産に登録されたことを記念して売り出された沢山のグッズの中の一つ。音を直ちに繰り返す。しゃべったことをそのまましゃべる富士山人形です。インドネシアへ持ってきて、話しかけている。
驚き 誰でも 悪人
2013年04月12日
(^_-)-☆治す薬がない
1547 風邪がやっと回復に向かっている、日本での花粉症から解放されて、やれやれ、と思っていた矢先に、キツイ風邪を引いてしまった。それも、今週末には治る流れになっている。客先訪問もマスクをしながらだし、運転中も咳のしっぱなしだったし、鼻水、ずるずるの状態で、まいってしまった。
昨日からの続きの話、インドネシアで接した同じ会社の立場的には上の人、ほとんどみなさん私より若い、仕事を指導した若者は30歳くらい私より若かった。そういう人も含めて、ほとんど、全員が、“寝ながら人を起こす”タイプだった。自分が率先してやらない人が、インドネシア人や他の日本人に、あれやれ、これやれ、と言っている。お前は、だめだとか、努力が足りないとか、スキルが低いとか、言っている。それも、大勢が居る前で、大声で、日本語で、プッツン状態で言っている。まったく、見にくい、聞きにくい状態だ。周りに人々は、またかよ、といった顔で見ている。自分にもいつか降りかかってくると思っている。会社の雰囲気を悪くし、この人のために仕事をしたいとは思わなくなる。
そういう人たちは、私には、ある時までは、我慢をしているのでしょう、他の人に対するような怒り方をしないが、ある時に我慢が出来なる瞬間が来る、気に入らないことが、私の口から、一言出た瞬間、どっと、我慢の堤防が決壊する。私に怒鳴りだす、そののちに無視し始める。そういう人は、他の人には威嚇を繰り返しているのだから、いつかはそうなるだろうと予想される。聞いている私は、この人、気の毒に、的外れなことしか言えない、と思っている。反論すれば、もっと興奮するばかりなので、聞いているふりをしているだけ。
私の存在は、そういう日本人に比べると、言葉はできるし、部下、インドネシア人に優しいし、よく話を聞くし、皆さんの生活も援助するし、今までできなくて断っていた製品の注文は取ってきて、客先の期待にもこたえるし、その会社の利益にも貢献するし、仕事も長時間するし、自らやって見せるし、休日には、皆さんを遊びに連れて行くし、とにかく、インドネシア人からの受けがいい。
それが、気に入らないのです。うまく使えばいいのに、排除しようと考えるのです。自分の支配に危機感を持つのです。極端なことになるが、従業員全員が私なら、自分たちの不満や恐怖を和らげてくれるとおもうようになり、会社を乗っ取られる恐怖心に苛まれるのです。
そして、私にしてみれば、思い当たることがない、理由を並べて、怒りを露わにするのです。仕事をしない人が、仕事をしている私にカッカとしているのです。仕入れた情報が間違っているかどうかなどの確認ができない人たちですし、私の仕事に関して、まったく素人さんです。技術の評価など全くできない人たちです。私に何もしなくていい、ということは、会社の利益を大きく損ねるなどということより、自分の眼先の利益を優先するのです。
その人たちの三分に一以下の費用で、その人たちが出来ないことができるのですから、おだてて上手に私を利用するのが、本当の経営者だと思うし、そのくらいの余裕を持てる人がいないものかと思う。現実は余裕がない人ばかり、結局、本人がストレスをためるだけだ、気の毒に思うしかない。ずっとその状態が続くわけではない、そのポジションから降りた時、みじめな思いをするだけである。そして、消えてゆくだけです。
やって見せて手本になるような人になってください。インドネシア人からあの人と出会えてよかったと思われるような行動を取ってください。難しいでしょうがね、性格ですから。資質ですから。
最後に、70年前の頃それ以前、20年間くらいの日本軍が中国、韓国、東南アジア、南太平洋で多くの人々に今でも恨みが消えないような酷いことをした。それは、今日、書いたような人々の仕業です。これは、現在のそういう人種の行動言動から、当時のことが想像できます。そんなひどいことはなかったという人もいますが、私は、やっぱり、昔の日本軍は酷いことをしたんだと思う。
そろそろ、本格的な修復舗装が始まった、国道とまだまだ深い穴だらけのコタ チカランのメイン道路。
気の毒 進歩なし 雰囲気
昨日からの続きの話、インドネシアで接した同じ会社の立場的には上の人、ほとんどみなさん私より若い、仕事を指導した若者は30歳くらい私より若かった。そういう人も含めて、ほとんど、全員が、“寝ながら人を起こす”タイプだった。自分が率先してやらない人が、インドネシア人や他の日本人に、あれやれ、これやれ、と言っている。お前は、だめだとか、努力が足りないとか、スキルが低いとか、言っている。それも、大勢が居る前で、大声で、日本語で、プッツン状態で言っている。まったく、見にくい、聞きにくい状態だ。周りに人々は、またかよ、といった顔で見ている。自分にもいつか降りかかってくると思っている。会社の雰囲気を悪くし、この人のために仕事をしたいとは思わなくなる。
そういう人たちは、私には、ある時までは、我慢をしているのでしょう、他の人に対するような怒り方をしないが、ある時に我慢が出来なる瞬間が来る、気に入らないことが、私の口から、一言出た瞬間、どっと、我慢の堤防が決壊する。私に怒鳴りだす、そののちに無視し始める。そういう人は、他の人には威嚇を繰り返しているのだから、いつかはそうなるだろうと予想される。聞いている私は、この人、気の毒に、的外れなことしか言えない、と思っている。反論すれば、もっと興奮するばかりなので、聞いているふりをしているだけ。
私の存在は、そういう日本人に比べると、言葉はできるし、部下、インドネシア人に優しいし、よく話を聞くし、皆さんの生活も援助するし、今までできなくて断っていた製品の注文は取ってきて、客先の期待にもこたえるし、その会社の利益にも貢献するし、仕事も長時間するし、自らやって見せるし、休日には、皆さんを遊びに連れて行くし、とにかく、インドネシア人からの受けがいい。
それが、気に入らないのです。うまく使えばいいのに、排除しようと考えるのです。自分の支配に危機感を持つのです。極端なことになるが、従業員全員が私なら、自分たちの不満や恐怖を和らげてくれるとおもうようになり、会社を乗っ取られる恐怖心に苛まれるのです。
そして、私にしてみれば、思い当たることがない、理由を並べて、怒りを露わにするのです。仕事をしない人が、仕事をしている私にカッカとしているのです。仕入れた情報が間違っているかどうかなどの確認ができない人たちですし、私の仕事に関して、まったく素人さんです。技術の評価など全くできない人たちです。私に何もしなくていい、ということは、会社の利益を大きく損ねるなどということより、自分の眼先の利益を優先するのです。
その人たちの三分に一以下の費用で、その人たちが出来ないことができるのですから、おだてて上手に私を利用するのが、本当の経営者だと思うし、そのくらいの余裕を持てる人がいないものかと思う。現実は余裕がない人ばかり、結局、本人がストレスをためるだけだ、気の毒に思うしかない。ずっとその状態が続くわけではない、そのポジションから降りた時、みじめな思いをするだけである。そして、消えてゆくだけです。
やって見せて手本になるような人になってください。インドネシア人からあの人と出会えてよかったと思われるような行動を取ってください。難しいでしょうがね、性格ですから。資質ですから。
最後に、70年前の頃それ以前、20年間くらいの日本軍が中国、韓国、東南アジア、南太平洋で多くの人々に今でも恨みが消えないような酷いことをした。それは、今日、書いたような人々の仕業です。これは、現在のそういう人種の行動言動から、当時のことが想像できます。そんなひどいことはなかったという人もいますが、私は、やっぱり、昔の日本軍は酷いことをしたんだと思う。
そろそろ、本格的な修復舗装が始まった、国道とまだまだ深い穴だらけのコタ チカランのメイン道路。
気の毒 進歩なし 雰囲気
2013年02月09日
(^_-)-☆きつかった
1485 体調が普通か、異常かのバロメーターの一つは決まった時間に毎日ブログをアップで来ているかどうかである。とにかく、投稿し始めてから、何年もの間、投稿しなかったには一日もない。何があっても、何もなくても、とにかく、飛ばした日は一日もないはずである。ただし、時間は一定していない。今週は、その、一定していない時間にしか書けなかった。というのも、体調が芳しくなく、頭がクラクラ回っている時間が多かった。ラップトップに向かうと、眠くなってしまって、無意識に眠ってしまった。眼が覚める時間がまた、一定せず。眼が覚めても、頭が痛かったり、喉が痛かったりで、頭を使う気になれなかった。それでも、夜中の二時三時にでも。ちょっと調子が良ければ、夢遊病の様な感じで文を書いた。習性というか、習慣というか、書かないと、目が覚めた時は、書かなければならないと思うから、書いてしまう。今週中は今日も含めて、体調が良くなかった。思うような時間に投稿ができなかった。
現在二ラインが成形可能になっていて、トライや少しの量産をしているが、押出し機は三台ある。その、装置が足りなくて全部を運転できない状態なので、三ラインとも、動かせるように、装置を作っている。200万円ほどの追加投資である。3月中旬人は完成し、また、今までの二ラインではできなかった、エンプラのプルファイルの成型が可能になる。若い時に比べれば、速度は遅いように感じているが、着実にできることが増えているという意識はある。
2011 7 日本にいる時に作ったLED直管蛍光灯タイプのPCカバー、この時の金型はインドネシアで作って持って帰ったもの使った。インドネシアで作った金型と私の技術でできることを証明したのでした。余計な機能が付いた大げさな装置や金型は必要ない。
間もなく、開店予定の日本食レストラン、リッポチカラン Jl,シンガラジャの東の端、ローソンの右隣、まだ、です。間もなくです。開店したら、ちゃんと紹介したいと思う。
目まい クラクラ 眠い
現在二ラインが成形可能になっていて、トライや少しの量産をしているが、押出し機は三台ある。その、装置が足りなくて全部を運転できない状態なので、三ラインとも、動かせるように、装置を作っている。200万円ほどの追加投資である。3月中旬人は完成し、また、今までの二ラインではできなかった、エンプラのプルファイルの成型が可能になる。若い時に比べれば、速度は遅いように感じているが、着実にできることが増えているという意識はある。
2011 7 日本にいる時に作ったLED直管蛍光灯タイプのPCカバー、この時の金型はインドネシアで作って持って帰ったもの使った。インドネシアで作った金型と私の技術でできることを証明したのでした。余計な機能が付いた大げさな装置や金型は必要ない。
間もなく、開店予定の日本食レストラン、リッポチカラン Jl,シンガラジャの東の端、ローソンの右隣、まだ、です。間もなくです。開店したら、ちゃんと紹介したいと思う。
目まい クラクラ 眠い
2012年11月21日
(^_-)-☆仕入れ価格
1406 大学を出てすぐのころ、会社の購買の人が家を新築した、原料の価格で商社に便宜を図っているのではないかという噂が立ったことがある。その時、若かったこともあり、正義の味方としては、はっきりさせた方が本人のためになると思って、そういう事を言っている人がいるが、本当のところはどうですかと直接聞いた。本人は、誰がそういう噂を立てているのかと、逆に質問した。私は勿論誰と言わない。本人は「そんなことはない、実際に二社購買しているし、定期的な値下げはさせている」と、当然ながら、そういう返事だった。それ以上のことを聞けないので、その時はそれで終わりだったが、その人は親会社から来ていた人で一年後には会社からいなくなっていた。気まずい雰囲気でその間は付き合っていた。10歳年上の人だった。
その時に、ある程度大きな会社では購買担当者を定期的に替えるのが普通だと教えられた。小さな会社ではそれは出来ないねと話したことがある。
そういうたぐいの話に触れたのはその時限りだった。世間では、当たり前のようにある話だし、インドネシア人がどうのこうのでなく、日本人の方が悪質で計画的で巧妙な手口で色々な便宜を受けている人が多きことを、インドネシアで仕事を始めて、目の当たりにすることになってしまった。社長をしている時には、全く、醜い世界に触れることはなかった。
一例である。その会社はほとんど独占的な仕事をしている。本当は相当な利益が上がるはずである。しかし、創業からずっと、ほんの少しの利益しか上げることが出来ないままである。社長本人の報酬が多いわけでもない、高級住宅に住んでいるわけでもない、しかし、酒と女性はほとんど中毒に近い。原料や資材の値下げの交渉をしないのです。逆に高い値を出す会社から調達しているのです。そうです。サプライヤーの交際費として、便宜を図ってもらっているのです。半端な金額では無い。
長期でインドネシアの合弁会社のトップにいて、特に女性にだらしない人、日本に妻子がいながら、インドネシア人女性と結婚してしまっている人は、それほど多くないが、評判になりやすい。耳に入ってきやすい。インドネシア人の女性の身内は日本人が想像できないほど多い、なんだかんだとお金が必要になる。一人の女性では満足せず、何人も女性と交際する。自分が持てるのではない、金ずるになるおじさんとして持てるのです。
そういう会社の他の日本人は、直ぐに交代させられる。インドネシア人の経理担当者も直ぐに入れかわる。
高級な家財道具や車やゴルフの費用、勿論、自分が家族などと旅をしたり飲食をしたりの費用も会社もちである。別宅に女性を住まわせて、女性のカギを渡さず、自分がその家にいない時には外からカギを掛けていたという信じられない話もある。その別宅の費用も社宅として会社負担にしていた。知らぬは本社ばかりなり、その人に任せている日本の本社の経営者は腰ぬけだと思う。だらしない、そういう会社の日本の本体は倒産してしまう例もあるが、インドネシアの会社はそのまま継続する例が多い。
日本での話ですが、私が自費で作ったサンプルをもみ消されたのも、品質や価格で負けない製品を提供されては都合が悪い人間がいたのでした。それを、同じ会社の社員が持ち込んだのでは、特定の会社に便宜を図り、その見返りをえていた当事者としては、とんでもない話だったのです。
そういう人は身の回りの人に対して、警戒心が異常なほど強いのです。外部から送り込まれた人に対して排除本能が活発になるのです。そういう事を、社長を止めて技術一本でインドネシアに来た私は始めて知ったのでした。世間知らずだったのでした。
朝 家から出る時にこんな風景を見る、最近賑やかくなってきた。
夕方、会社から出るとこんな風景を見る。バイクの連中はプラスチックのシートを被っている。
ブカシ県警察より入り入った情報です。
日時 : 2012年11月22日 木曜日
目的場所: ジャカルタ インドネシア国民評議会会場ならびに大統領府
予想参加者数: チカラン・ブカシより一万人程度
集合場所: Kalbe Farma(EJIP- デルタシリコン交差点)前
集合時間: 午前7時30分
要求内容: アウトソーシングの撤廃、低賃金拒否
福利厚生制度の2014年実施
年金制度の2015年実施
不都合 警戒 止められない
その時に、ある程度大きな会社では購買担当者を定期的に替えるのが普通だと教えられた。小さな会社ではそれは出来ないねと話したことがある。
そういうたぐいの話に触れたのはその時限りだった。世間では、当たり前のようにある話だし、インドネシア人がどうのこうのでなく、日本人の方が悪質で計画的で巧妙な手口で色々な便宜を受けている人が多きことを、インドネシアで仕事を始めて、目の当たりにすることになってしまった。社長をしている時には、全く、醜い世界に触れることはなかった。
一例である。その会社はほとんど独占的な仕事をしている。本当は相当な利益が上がるはずである。しかし、創業からずっと、ほんの少しの利益しか上げることが出来ないままである。社長本人の報酬が多いわけでもない、高級住宅に住んでいるわけでもない、しかし、酒と女性はほとんど中毒に近い。原料や資材の値下げの交渉をしないのです。逆に高い値を出す会社から調達しているのです。そうです。サプライヤーの交際費として、便宜を図ってもらっているのです。半端な金額では無い。
長期でインドネシアの合弁会社のトップにいて、特に女性にだらしない人、日本に妻子がいながら、インドネシア人女性と結婚してしまっている人は、それほど多くないが、評判になりやすい。耳に入ってきやすい。インドネシア人の女性の身内は日本人が想像できないほど多い、なんだかんだとお金が必要になる。一人の女性では満足せず、何人も女性と交際する。自分が持てるのではない、金ずるになるおじさんとして持てるのです。
そういう会社の他の日本人は、直ぐに交代させられる。インドネシア人の経理担当者も直ぐに入れかわる。
高級な家財道具や車やゴルフの費用、勿論、自分が家族などと旅をしたり飲食をしたりの費用も会社もちである。別宅に女性を住まわせて、女性のカギを渡さず、自分がその家にいない時には外からカギを掛けていたという信じられない話もある。その別宅の費用も社宅として会社負担にしていた。知らぬは本社ばかりなり、その人に任せている日本の本社の経営者は腰ぬけだと思う。だらしない、そういう会社の日本の本体は倒産してしまう例もあるが、インドネシアの会社はそのまま継続する例が多い。
日本での話ですが、私が自費で作ったサンプルをもみ消されたのも、品質や価格で負けない製品を提供されては都合が悪い人間がいたのでした。それを、同じ会社の社員が持ち込んだのでは、特定の会社に便宜を図り、その見返りをえていた当事者としては、とんでもない話だったのです。
そういう人は身の回りの人に対して、警戒心が異常なほど強いのです。外部から送り込まれた人に対して排除本能が活発になるのです。そういう事を、社長を止めて技術一本でインドネシアに来た私は始めて知ったのでした。世間知らずだったのでした。
朝 家から出る時にこんな風景を見る、最近賑やかくなってきた。
夕方、会社から出るとこんな風景を見る。バイクの連中はプラスチックのシートを被っている。
ブカシ県警察より入り入った情報です。
日時 : 2012年11月22日 木曜日
目的場所: ジャカルタ インドネシア国民評議会会場ならびに大統領府
予想参加者数: チカラン・ブカシより一万人程度
集合場所: Kalbe Farma(EJIP- デルタシリコン交差点)前
集合時間: 午前7時30分
要求内容: アウトソーシングの撤廃、低賃金拒否
福利厚生制度の2014年実施
年金制度の2015年実施
不都合 警戒 止められない
2012年10月21日
(^_-)-☆気の毒な人
1375 その方一人の日本人。66ナイロンの射出成型品を作って20年の人、押出成型については全くの素人。プラスチックの原料は何であっても、射出用、押出用、何とか用と成型方法によって溶融特性が異なる原料を使うということを知らない。インドネシア人の私の指導した若者は。それを知っている。常識的に使い分けている。そういう知識がこの人には無い。
V06ナイロン(炎を遠ざければ自分では燃えないで火が消えてしまう6ナイロン、自己消化性6ナイロン)の成形をするときに溶融粘度を上げるために普通の押出用6ナイロンを数%混ぜていた。難燃材が多く混ざっていると、溶融粘度(溶けて口金から出てきたときの硬さ)が低くなって押出しには向かなくなり成形をしにくくなる、収率が落ちる。そこで、工夫をして、他人ができない製品を作るのです。私にとっては、貴重なノウハウである。自己消化性は失われていないことは確認していた。
昔、射出用の原料しかない時に、熱硬化性のエポキス樹脂を混ぜて、誰もできない製品を作り上げたこともあるし、66ナイロンに押出用が無い時には、6ナイロンの押出し用を混ぜて完成させた。いずれも、日本では誰も作れなかったプロファイル製品を作り上げて、客先に提供し、客先は、それを基礎に事業を拡大できたという代物でした。多いに喜んでいただいた。それがもとで、何とか勲章の表彰を受けた人もいるくらいだ。
私に対するパワハラの真っ最中、うまいものを見つけたと思ったのでしょう。彼曰く、「原料偽装、とんでもないことをしていた」と、私を怒鳴ったのです。「こんな製品を納入し続けることはできない、客先に本当のことを言って、謝って、納品を止める」とまで、言った。その後、私は押出部門から干されることになった。「もう何もしなくていい」というのです。例の社長も同意して、その人が押出も見ると宣言した。私は全ての仕事を取り上げられたのでした。会社に通勤するが、何もするなということだ。
その製品について何をしたかというと、射出用のVO66ナイロンでやれと押出スタッフに命令したのです。それこそ、原料そのものが違うし、とろとろ、垂れてしまう射出用原料では横に引っ張ることもできない。勿論、やれと言うだけで、自分は溶けている樹脂を掴むこともできない。彼はナイロンにも色々な樹脂があって、それぞれ、全く違う特性を持っていることを知らない、ナイロンとは、自分が扱ってきたナイロンしかないと思っている。もし、6ナイロンの製品を66ナイロンで作って納めたら、偽装どころか大間違いの製品を納めることにある。しかし、射出用だから、押出し製品はできるはずがない。
私の教え子たちは困ってしまうばかり。できないと報告したら、「太田は、いったい何を教えていたんだ」と言っていたという。
結局、私がその会社から去った後も、その製品に関して客先に説明を出来ないし、代替えの製品を持っていって、これに変えたいということも提案できないし、客先は問題なく(というより喜んで)使っているのだし、そのまま、納め続けたという。充分な利益もあげていたという。
ちなみに、ナイロン(ポリアミド樹脂)マミド基(NH2−)を持った樹脂の総称で、一般的にプラスチックとして使われているだけで、6ナイロン、66ナイロン、6,10ナイロン、11ナイロン、12ナイロンとある。それぞれに難燃性、耐熱性、可塑性などを挙げる効果のある無機物や化学的化合物を混ぜた種類があり、分子量の大きさを調整して各種成形方法に適した溶融粘度を作り出している。すべてが明らかに違う樹脂になっているが、混ぜれば、無限大の種類の原料を作り出すことができる。しかし、ただ、かき混ぜるだけで溶かして成形しても化学的に結合しないので、剥離してしまう関係の樹脂同士もある。理屈ですが、このくらいのことを知っていることが、ナイロンを扱う人の最低条件です。
花と寝転び
無知 夜遊び プッツン
V06ナイロン(炎を遠ざければ自分では燃えないで火が消えてしまう6ナイロン、自己消化性6ナイロン)の成形をするときに溶融粘度を上げるために普通の押出用6ナイロンを数%混ぜていた。難燃材が多く混ざっていると、溶融粘度(溶けて口金から出てきたときの硬さ)が低くなって押出しには向かなくなり成形をしにくくなる、収率が落ちる。そこで、工夫をして、他人ができない製品を作るのです。私にとっては、貴重なノウハウである。自己消化性は失われていないことは確認していた。
昔、射出用の原料しかない時に、熱硬化性のエポキス樹脂を混ぜて、誰もできない製品を作り上げたこともあるし、66ナイロンに押出用が無い時には、6ナイロンの押出し用を混ぜて完成させた。いずれも、日本では誰も作れなかったプロファイル製品を作り上げて、客先に提供し、客先は、それを基礎に事業を拡大できたという代物でした。多いに喜んでいただいた。それがもとで、何とか勲章の表彰を受けた人もいるくらいだ。
私に対するパワハラの真っ最中、うまいものを見つけたと思ったのでしょう。彼曰く、「原料偽装、とんでもないことをしていた」と、私を怒鳴ったのです。「こんな製品を納入し続けることはできない、客先に本当のことを言って、謝って、納品を止める」とまで、言った。その後、私は押出部門から干されることになった。「もう何もしなくていい」というのです。例の社長も同意して、その人が押出も見ると宣言した。私は全ての仕事を取り上げられたのでした。会社に通勤するが、何もするなということだ。
その製品について何をしたかというと、射出用のVO66ナイロンでやれと押出スタッフに命令したのです。それこそ、原料そのものが違うし、とろとろ、垂れてしまう射出用原料では横に引っ張ることもできない。勿論、やれと言うだけで、自分は溶けている樹脂を掴むこともできない。彼はナイロンにも色々な樹脂があって、それぞれ、全く違う特性を持っていることを知らない、ナイロンとは、自分が扱ってきたナイロンしかないと思っている。もし、6ナイロンの製品を66ナイロンで作って納めたら、偽装どころか大間違いの製品を納めることにある。しかし、射出用だから、押出し製品はできるはずがない。
私の教え子たちは困ってしまうばかり。できないと報告したら、「太田は、いったい何を教えていたんだ」と言っていたという。
結局、私がその会社から去った後も、その製品に関して客先に説明を出来ないし、代替えの製品を持っていって、これに変えたいということも提案できないし、客先は問題なく(というより喜んで)使っているのだし、そのまま、納め続けたという。充分な利益もあげていたという。
ちなみに、ナイロン(ポリアミド樹脂)マミド基(NH2−)を持った樹脂の総称で、一般的にプラスチックとして使われているだけで、6ナイロン、66ナイロン、6,10ナイロン、11ナイロン、12ナイロンとある。それぞれに難燃性、耐熱性、可塑性などを挙げる効果のある無機物や化学的化合物を混ぜた種類があり、分子量の大きさを調整して各種成形方法に適した溶融粘度を作り出している。すべてが明らかに違う樹脂になっているが、混ぜれば、無限大の種類の原料を作り出すことができる。しかし、ただ、かき混ぜるだけで溶かして成形しても化学的に結合しないので、剥離してしまう関係の樹脂同士もある。理屈ですが、このくらいのことを知っていることが、ナイロンを扱う人の最低条件です。
花と寝転び
無知 夜遊び プッツン
2011年12月12日
(^_-)-☆アルコール依存症
1061 既に18日夜のフライトのチケットを買った。暮れと年始の航空券の価格が高くなるのは仕方が無い。10万円弱である。また、同時にアラックバリを一ダース入手した。なかなか手に入らなく一か月ほど前に予約しておいてやっと入った。価格は一本20万Rp約1700円である。日本で買う酒に比べれば高いが、インドネシアで酒を買うことを思えば半値以下である。アルコールに飢えている日本人にとっては
こんな魅力的なアルコールは無いと聞いている。椰子の実から作った焼酎という人がいる。ビールで割ったり、スプライトで割ったり、それぞれの好みで楽しむことができる、応用が広く効く酒とも聞く。40度です。ジャカルタの免税店では手に入らない。バリのドメスティックターミナルの売店で運が良ければ30万Rpくらいで、アラックバリ、アラックブラスを手に入れることができる。ただし、ドメスティックのバゲジに中に入れる子ことができるのは日本までと聞いている。運が悪ければ、二本以上は没収される。
私も以前フローレスへ行って地酒を4本ばかり買ってラブハンバジョ空港で正直に本数を云ってしまったら、制限以上は没収されてしまったことがある。
機内持ち込みは酒に限らず液体類は全て没収される。チケットカウンターへ入る前にX線チェックが在り、搭乗待合に入る前にもう一度X線チェックが在る。だから、1回目のチェック後液体類を買って場合も次のチェックで没収されるので、最近目につくようになった自動販売機で飲み物を買っても飲み干すしかないので注意が必要です。とにかく、ドメスティックの場合は手荷物の中に液体を入れたまま機内に入ることはできないと思っておいた方が良い。
インターナショナルの場合は免税店からの領収書を中身とセットで免税店のバッグに入れて置きことが大事です。せっかく免税店で買ったアルコール類を没収された人もいるので、気を付けた方が良いと思う。
アル中の現地日本人が喀血をして緊急入院、ICUに五日間入ったそうで、今は一般病室に移っているが、そんな日本人を雇っておく会社の採用基準はどうなっているのかと不思議に思う。一時は日本から身内を呼び寄せた方が良いと云う状態だったそうです。一度雇ってしまえば、そんな状態になっても首にできないばかりか、行きつくところまで面倒を見なければならない。そんな人を雇うメリットはどこにあるのでしょうか、信じられない。こういう話は、ビールを杯一杯で酔っぱらってしまう私、注射の前のアルコール消毒で皮膚が真っ赤になってしまう私にとって、本人に対しても、雇う側にたいしても、腹立たしいだけです。
雨季に入って咲く真っ赤な花。
焼酎 地酒 アル中
こんな魅力的なアルコールは無いと聞いている。椰子の実から作った焼酎という人がいる。ビールで割ったり、スプライトで割ったり、それぞれの好みで楽しむことができる、応用が広く効く酒とも聞く。40度です。ジャカルタの免税店では手に入らない。バリのドメスティックターミナルの売店で運が良ければ30万Rpくらいで、アラックバリ、アラックブラスを手に入れることができる。ただし、ドメスティックのバゲジに中に入れる子ことができるのは日本までと聞いている。運が悪ければ、二本以上は没収される。
私も以前フローレスへ行って地酒を4本ばかり買ってラブハンバジョ空港で正直に本数を云ってしまったら、制限以上は没収されてしまったことがある。
機内持ち込みは酒に限らず液体類は全て没収される。チケットカウンターへ入る前にX線チェックが在り、搭乗待合に入る前にもう一度X線チェックが在る。だから、1回目のチェック後液体類を買って場合も次のチェックで没収されるので、最近目につくようになった自動販売機で飲み物を買っても飲み干すしかないので注意が必要です。とにかく、ドメスティックの場合は手荷物の中に液体を入れたまま機内に入ることはできないと思っておいた方が良い。
インターナショナルの場合は免税店からの領収書を中身とセットで免税店のバッグに入れて置きことが大事です。せっかく免税店で買ったアルコール類を没収された人もいるので、気を付けた方が良いと思う。
アル中の現地日本人が喀血をして緊急入院、ICUに五日間入ったそうで、今は一般病室に移っているが、そんな日本人を雇っておく会社の採用基準はどうなっているのかと不思議に思う。一時は日本から身内を呼び寄せた方が良いと云う状態だったそうです。一度雇ってしまえば、そんな状態になっても首にできないばかりか、行きつくところまで面倒を見なければならない。そんな人を雇うメリットはどこにあるのでしょうか、信じられない。こういう話は、ビールを杯一杯で酔っぱらってしまう私、注射の前のアルコール消毒で皮膚が真っ赤になってしまう私にとって、本人に対しても、雇う側にたいしても、腹立たしいだけです。
雨季に入って咲く真っ赤な花。
焼酎 地酒 アル中
2011年07月19日
(^_-)-☆臆病とパニック
斜めからインドネシアを見る 916
早速、PT.NANBUへ出社、一か月足らずのご無沙汰なので、あまり、違和感がないし、自然でした。こちらが知らない事務所の従業員が何人かいて、この人、変になれなれしいが、どこの誰だ、という顔をしていた。面白い。
なんとか、装置の増強をしてやりたいと思っているので、その根回しをしようとしている。
女性用のトイレは覗いたことが無いからしらないが、男用のトイレを借りた時に、何?これと思ったら、CCTV(監視カメラ)がセットしてあった。200人くらいのインドネシア人を使っている会社ですが、工場内のアチコチにセットされていて、ざっと数えただけで30以上、工場の外側に10台以上、事務所内に3台、ミーティングルームにも最低1台ずつ、自分がいる部屋には個室になっていて、そこにはない。その代わり監視カメラのモニターが三台並んでいて、昼間三人の女性がそのモニターと睨めっこで早回しを、全部のカメラの24時間分をチェックしている。ちょっとでも、気になったことは、時間とカメラ番をメモしている。それを毎日家に持って行ってみる。そういう会社が現実にある。
その会社の経営者は、話し方は、超丁寧、腰が低い。本社の上司と話をするときには、従業員、部下を、褒めまくる、こんなによくやってくれていると。
ことろが、彼の運転手は3カ月と続かない。彼が首にしてしまうか、運転所の方から逃げてしまうかの両方です。三年で、15人だそうです。
ある日、朝、工場の前を、窓を開けて通っていた時、通路を隔てた工場の中から大声で怒鳴っている声が聞こえてきた。何かの置き方が悪いと怒鳴っていた。完全にプッツンしている怒鳴り方。そういう人だったのかと知った。
相手によって、態度が全くの逆。従業員は全員が恐れおののいているが、いられない人は辞めるしかない。
昔、組合が出来て、色々要求をしたが、認められず、上部団体へ加入し、応援を求めたが、その経営者、その上部団体に資金を渡し、逆に、誰が応援を求めたか聞きだし、彼らを日本の本社へ研修名目で送りだしてしまった。送りだされた従業員は、逆に大喜びで日本へ行ったという。二年後帰ってきて一週間もしない内に会社を辞めてしまったとか。ある程度の金が溜まって、満足、こんな会社にいても仕方がないというわけだった。インドネシア人公務員も顔負けなやり方で不満分子を追い払った。
いま、また、不満分子が台頭してきていて、上部団体も彼らの応援にきているらしい。親会社は今は無いと同然な状態になっているので、研修生受け入れる状態ではない。さて、どうするのでしょうか。
その人、いろいろあって、前妻に子供二人と共に逃げ出され、その上、生活費と養育費を請求され、現妻と二重結婚で訴えられた。5年くらい前の事らしい。今、決着がついているのでしょうか。そこまでは知らない。裁判中、かなりの金額を裁判員に支払ったと本人が他の人に漏らしていたと、私に伝わってきている。そんなに払うなら、訴えられる前に、前妻側に払った方が良かったと思うのに。その金の効果があったのかどうかも知らない。
監視カメラも、彼が従業員を信じていない表れだが、彼の態度に対して、従業員の反応を心配しているのです。だから、本人が一番、自分がヒドイことを云っているし、威圧的な態度をしているということを承知しているのです。臆病者でパニックになるのです。
これに似たような人は、知っている経営者や夫の中に何人かいます。エゴイストで臆病者です。しかし、外部にはなかなか知られない。ドメスティックバイオレンスの会社内版と家庭内版です。会社内版の人は家庭内版も併発している。
他人に恐怖を与えている、こういう人は全く、それを意識していないから始末が悪い。逆に、外面への異常なくらいの気使いのことしか思っていないので自分は優しい人間だと思い込んでいる。他人に恐怖を与えなければ生きていけない人間を一番軽蔑する。
こういう性格が歪んでいる人に同情の余地は無い。
日本とインドネシアの道路事情の違い。
DV 臆病 エゴイスト
早速、PT.NANBUへ出社、一か月足らずのご無沙汰なので、あまり、違和感がないし、自然でした。こちらが知らない事務所の従業員が何人かいて、この人、変になれなれしいが、どこの誰だ、という顔をしていた。面白い。
なんとか、装置の増強をしてやりたいと思っているので、その根回しをしようとしている。
女性用のトイレは覗いたことが無いからしらないが、男用のトイレを借りた時に、何?これと思ったら、CCTV(監視カメラ)がセットしてあった。200人くらいのインドネシア人を使っている会社ですが、工場内のアチコチにセットされていて、ざっと数えただけで30以上、工場の外側に10台以上、事務所内に3台、ミーティングルームにも最低1台ずつ、自分がいる部屋には個室になっていて、そこにはない。その代わり監視カメラのモニターが三台並んでいて、昼間三人の女性がそのモニターと睨めっこで早回しを、全部のカメラの24時間分をチェックしている。ちょっとでも、気になったことは、時間とカメラ番をメモしている。それを毎日家に持って行ってみる。そういう会社が現実にある。
その会社の経営者は、話し方は、超丁寧、腰が低い。本社の上司と話をするときには、従業員、部下を、褒めまくる、こんなによくやってくれていると。
ことろが、彼の運転手は3カ月と続かない。彼が首にしてしまうか、運転所の方から逃げてしまうかの両方です。三年で、15人だそうです。
ある日、朝、工場の前を、窓を開けて通っていた時、通路を隔てた工場の中から大声で怒鳴っている声が聞こえてきた。何かの置き方が悪いと怒鳴っていた。完全にプッツンしている怒鳴り方。そういう人だったのかと知った。
相手によって、態度が全くの逆。従業員は全員が恐れおののいているが、いられない人は辞めるしかない。
昔、組合が出来て、色々要求をしたが、認められず、上部団体へ加入し、応援を求めたが、その経営者、その上部団体に資金を渡し、逆に、誰が応援を求めたか聞きだし、彼らを日本の本社へ研修名目で送りだしてしまった。送りだされた従業員は、逆に大喜びで日本へ行ったという。二年後帰ってきて一週間もしない内に会社を辞めてしまったとか。ある程度の金が溜まって、満足、こんな会社にいても仕方がないというわけだった。インドネシア人公務員も顔負けなやり方で不満分子を追い払った。
いま、また、不満分子が台頭してきていて、上部団体も彼らの応援にきているらしい。親会社は今は無いと同然な状態になっているので、研修生受け入れる状態ではない。さて、どうするのでしょうか。
その人、いろいろあって、前妻に子供二人と共に逃げ出され、その上、生活費と養育費を請求され、現妻と二重結婚で訴えられた。5年くらい前の事らしい。今、決着がついているのでしょうか。そこまでは知らない。裁判中、かなりの金額を裁判員に支払ったと本人が他の人に漏らしていたと、私に伝わってきている。そんなに払うなら、訴えられる前に、前妻側に払った方が良かったと思うのに。その金の効果があったのかどうかも知らない。
監視カメラも、彼が従業員を信じていない表れだが、彼の態度に対して、従業員の反応を心配しているのです。だから、本人が一番、自分がヒドイことを云っているし、威圧的な態度をしているということを承知しているのです。臆病者でパニックになるのです。
これに似たような人は、知っている経営者や夫の中に何人かいます。エゴイストで臆病者です。しかし、外部にはなかなか知られない。ドメスティックバイオレンスの会社内版と家庭内版です。会社内版の人は家庭内版も併発している。
他人に恐怖を与えている、こういう人は全く、それを意識していないから始末が悪い。逆に、外面への異常なくらいの気使いのことしか思っていないので自分は優しい人間だと思い込んでいる。他人に恐怖を与えなければ生きていけない人間を一番軽蔑する。
こういう性格が歪んでいる人に同情の余地は無い。
日本とインドネシアの道路事情の違い。
DV 臆病 エゴイスト
2011年04月25日
(^_-)-☆自分の世界
斜めからインドネシアを見る 889
流石に三連休、毎日ゴルフでは疲労困憊、旅行へ行き損ねたからしょうがない。仲間の数人は同じように三日間一緒だった。彼らは、旅行をしないので、いつもの事らしいが、三日目ともなれば、かなり、皆さん、いい加減なゴルフになっていた。ゴルフ場は空いていて、06:30スタートで早い日は10:00ちょっと過ぎに、遅い日でも、10:30には終わっていた。
私が、任せた部門の話です。半年ほど、使わない原料があって、不良在庫と認定して、トップの許可を得て、廃棄処分にした。なぜ、長期在庫になっているのか理由があるはずです。しかし、原因を知ろうとしなかった。それも、本人が赴任してきて半年も過ぎているのに、ただ、その間、その原料が動かないという理由だけで、廃棄処分を申請したのです。それぞれの部門の詳しいことを知らない、トップはそういう申請があれば、許可をするのは当り前である。捨てたのは、ご本人の責任です。トップの責任ではない。
もともと、その原料を使う仕事の話は沢山あって、その原料を使って試作をしていた。しかし、他の仕事の試作が忙しくて、その原料での試作から遠のいていた。また、引き継ぎで紹介した会社の中にその原料を使って試作をしていた会社もあった。しかし、ご本人、出来ないので、断ってしまっていた。というより、出来るも、出来ないも、返事をせずに知らん顔を決め込んでいたのです。
ところが、捨ててから一ヶ月後、ご本人が返事をしなかった会社から、今までの試作はどうなっているか私に問合せがあった。ご本人に、聞いたら、返事をしていないという、これこれ、こういう原料を使う仕事だと話したら、捨ててしまったという。以前の図面やサンプルを無くしてしまった事件と同じように、今度が原料を捨ててしまった。
この話にはオマケがあって、ご本人、曰く、「会社のトップに相談し、許可を得て捨てたのだから私の責任ではない」そして、私は出席していないが、朝の日本人10人くらいの全体ミーティングの場で、トップを指さして、社長の許可を得て捨ててしまった原料が必要になったので、購入申請を出しますと発言した、と、他の日本人から聞いた。社長さん、呆れかえって、怒る気もしなかったという。
そりゃそうだ、私は、インドネシアに来た1週間後には、トップにこの人の云うことは内容も場所も変だし、仕事は全くできないし、覚えようともしないので、早く、お引き取りねがった方がいいと提案してあった。いつまで、いるのでしょうか。
面白い人間が多いと、感心していては仕事を増やすことはできない。
インドネシアにも日本と同じように、こういう信仰は各地にある。
邪魔 被害 お宅
流石に三連休、毎日ゴルフでは疲労困憊、旅行へ行き損ねたからしょうがない。仲間の数人は同じように三日間一緒だった。彼らは、旅行をしないので、いつもの事らしいが、三日目ともなれば、かなり、皆さん、いい加減なゴルフになっていた。ゴルフ場は空いていて、06:30スタートで早い日は10:00ちょっと過ぎに、遅い日でも、10:30には終わっていた。
私が、任せた部門の話です。半年ほど、使わない原料があって、不良在庫と認定して、トップの許可を得て、廃棄処分にした。なぜ、長期在庫になっているのか理由があるはずです。しかし、原因を知ろうとしなかった。それも、本人が赴任してきて半年も過ぎているのに、ただ、その間、その原料が動かないという理由だけで、廃棄処分を申請したのです。それぞれの部門の詳しいことを知らない、トップはそういう申請があれば、許可をするのは当り前である。捨てたのは、ご本人の責任です。トップの責任ではない。
もともと、その原料を使う仕事の話は沢山あって、その原料を使って試作をしていた。しかし、他の仕事の試作が忙しくて、その原料での試作から遠のいていた。また、引き継ぎで紹介した会社の中にその原料を使って試作をしていた会社もあった。しかし、ご本人、出来ないので、断ってしまっていた。というより、出来るも、出来ないも、返事をせずに知らん顔を決め込んでいたのです。
ところが、捨ててから一ヶ月後、ご本人が返事をしなかった会社から、今までの試作はどうなっているか私に問合せがあった。ご本人に、聞いたら、返事をしていないという、これこれ、こういう原料を使う仕事だと話したら、捨ててしまったという。以前の図面やサンプルを無くしてしまった事件と同じように、今度が原料を捨ててしまった。
この話にはオマケがあって、ご本人、曰く、「会社のトップに相談し、許可を得て捨てたのだから私の責任ではない」そして、私は出席していないが、朝の日本人10人くらいの全体ミーティングの場で、トップを指さして、社長の許可を得て捨ててしまった原料が必要になったので、購入申請を出しますと発言した、と、他の日本人から聞いた。社長さん、呆れかえって、怒る気もしなかったという。
そりゃそうだ、私は、インドネシアに来た1週間後には、トップにこの人の云うことは内容も場所も変だし、仕事は全くできないし、覚えようともしないので、早く、お引き取りねがった方がいいと提案してあった。いつまで、いるのでしょうか。
面白い人間が多いと、感心していては仕事を増やすことはできない。
インドネシアにも日本と同じように、こういう信仰は各地にある。
邪魔 被害 お宅
2011年02月28日
(^_-)-☆情けない
斜めからインドネシアを眺める 833
前のF社のこと、私の後継者と言うことで、本社の工場で33年の経験者。
53才で、私が始めてインドネシアへ来て、何もないところへ装置をしれて、高卒の何人かの新入社員に、言葉が全くできない状態で、手とり足とり、押出の技術を教え込んで、10年以上経過したところへ、その時の私と同じ年、53歳の人がやってきた。
何をするのかと思ったら、何もしない。作っている製品を見て、日本ではこんな製品はできないよ、と、つぶやいた。それから、何をしたかと言うと、各機械の稼働率や生産の収率を表に示すように、生産管理の担当に命じた。その結果を眺めて、一喜一憂をしている。収率が悪いからと言って、自分では何もできない。只、なぜ悪いのかと呟いているだけ。
ある日、生産管理の人間に原料別の購入先と電話番号、担当者のリストを要求した。リストが出来ていないと思ったのでしょう、明日までに作ってほしいと言っていた。しかし、ある。担当者は私が見ている前で、その人に渡した。それから、一週間後のこと、各部署の日本人8人で毎朝ミーティンングをする。その席で、「太田さん、原料の顔入先のリストをお願いしてあったのに、まだ、貰っていません、いつになりますか?」と発言した。これにはびっくり、先ず、そういう話は、ミーティングの場で言うことではないでしょう。押出の事務所で言えば良いことです。その場違いの発言に、頭が変じゃないのと思った。それから、「一週間前に担当者から受け取ったでしょ、私の目の前で、ですよ」と言ったら、「そんなことはないでしょう、受け取っていません」と発言。2人で言い合う場では無いので、私は、現場事務所で確認しましょう、ということで、終わった。ミーティングが終わって、PPICの担当者のところへ行って、聞いたら、彼も、渡したと言っていた。当り前である。ご本人、首をかしげている。インドネシア人担当者はそれを見て、改めて、プリントアウトして渡した。ご本人、それでも、全然、記憶がよみがえって来ない様子。だから、次の日のミーティングでも、私の勘違いでしたと発言することはなかったし、個人的に私に謝ることもなかった。だから、ミーティングのメンバーの皆さんは、私が忘れてしまって渡していないと思ったままになってしまっていると思う。ひどい人が来てしまったと思った。そういう、若年何とかというか、記憶喪失というか、もともと、全く記憶をしていないというか、ご本人が忘れてしまってインドネシア人が悪者にされる事例が次々と繰り返されている。いまでも、そうだと、聞いている。ご本人、自分で仕分けしてファイルが出来ない人らしい。他人にあれがないのか、これがないのか、と言うばかり、あると、それに、日本語で何のファイルと書いている。日本語のファイルではないのでそれを見ても分からない。
ところで、その仕入れ先リスト、どう使ったのでしょうか、電話を掛けて話をしたり、メールで何かを要求したりした形跡が全くない。原料に関して自分で何かする様子は全くない。何が目的で、そのリストを要求したのでしょうか、そういうリスト作っていないだろう、要求したらあわてるかもしれないと思って、要求したと勘繰りたくなる。勿論、無かったとしても、作れというだけで、自分が作ることはできない。
その会社、私が残した仕事以後は新しい仕事は始まっていない、勿論、全部、できないと断ってしまっているからです。インドネシア人はできますが、その人が出来ないから、インドネシア人に任せて、やらせることはできない。
インドネシア人が呆れていることを本人はご存じない。
勿論、この会社も、ある仕事だけで、新しい仕事は取れない。
バリ島で一番よくみられる花、カンボジィアです。髪、耳に飾ります。スパでバスタブに入れます。棺桶に撒きます。白とピンクがある。インドネシアの人たちは花や木の名前を知らない人が大部分ですが、この花の名前は多分30%位の人が知っていると思う。
ひどい だめだ 不毛
2010年09月08日
(―_―)!!☆とんでもないことに
721
St.Moritz dorf,からTiranoまで往復のGlacier Express(氷河特急)を楽しむことにしていたが、残念ながら、こちらへ来て初めての雨模様。中止にしようか強行しようか迷っている内にお腹が痛くなってきた。次第に痛くなって、氷河特急どころではなくなってきた。もう我慢が出来なくなって、09:00頃、ラ、プントゥからサンモリッツ方向の途中の街Samedanのオーバーエンガディン名前の総合病院の救急受付に飛び込んだ。点滴や痛み止めの薬を注射され、血液検査、エコー検査もした。全て正常だが、小腸に炎症が見られるという診断。何もしない、点滴と痛み止めだけで終わり。痛み止めの薬を三錠出された。その間、二時間ほど、料金は800SF(約7万円)でした。病院を出るときのも痛みは治っていなかった。
宿泊場所に戻って様子を見ることにしたが、12:00過ぎドンドン痛みが増してきて、我慢の限界になってきて、痛み止めを飲んだが、一向に収まらない。13:00頃、再び、同じ病院の救急へ戻ってしまった。今度は、痛み止めの飲み薬を二種類、錠剤を一種類その場で処方され飲んだ。次第に痛みは治まった。完全ではないが、痛みはかなり和らいだ。Rindaさんという、金髪美人のドクターの言うには、炎症を起こし、空気が溜まっている、圧迫されて痛むのだ、と。それじゃ、その空気を出す治療をしてほしいと頼んだら、それはしない、二三日後には自然に治ると言う。「水を飲み、食事も普通に十分するように」と言いながら、写真のような乾燥パンを持ってきて、「これを食べてください。様子を見たい」と付け加えた。ジャスミンティーのようなお茶も持ってきた。
痛みはやっと和らぎ、乾パンを平らげてもなんともなかった。
家に戻ったのが、16:15頃だった。
一日、棒に振ってしまい、皆さんに迷惑をかけてしまった。しかし、終日雨だったし、多分、毎日あちこち歩き回るより、彼らにとっては一日良い休憩になったのではないだろうか。孫たちも、宿で、となりのトトロを見たり、ドラえもんを見たりで、おじいさんに付き合わされて、氷河を見に行くより、楽しんだと思う。17:30の今、痛みは再発していない。このまま治ってほしい。
二回目の費用は4千円ほどだった。こんな小さな村にも立派な総合病院があるとは流石赤十字の国である。診察は先ずしつこいほどの問診、“医者なら早く診察して様子を見てほしい、こちらは痛みで苦しんでいるのだから、早く痛み止めを駐車してほしい”と思っているのに、なかなか、始まらない。お腹に指をあてながら、「痛いのはこの場所だけで、他は痛くない」と説明しているのに、お腹をあけて触診をしながら、痛くないと言ってあるところばかりを押して、痛くないか、痛くないか、と聞く。答えは、ことごとく痛くないに決まっているのに、である。
病院はガラガラ、日本やインドネシアの病院とえらい違いだ。病院関係者の人の数の方がはるかに多い。費用は高いはずである。
そして、最初の時は、結局、帰って良いと言ったが、痛みは治らなかった。
ロマンシュ語のOTAは上という意味で、この地方のあちこちにOTAという表示がある。上町、下町と言う意味で書いてあるらしい。病院の名前もEngiandin OTA
だった。
いわゆる、ナイチンゲール風の看護婦スタイルの看護婦は見当たらない、すべてが看護師なのでしょう、帽子はない、白の上着にグレーのズボンというスタイル。最初、医者かと思った。血圧計や脈の検出器の器具を付けたり、点滴や注射用の針を刺してセットしたりする。日本の看護婦看護師と同じである。愛想がいい。言葉は5種類飛び交っている。それにも対応している。ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語、ロマンシュ語、そして今日は日本語も特別参加した。
経験 問診 処置なし